韓国で絶大な人気を誇る男性12人組グループ・EXO(エクソ)が13日、さいたまスーパーアリーナで日本では初となる単独イベントの最終公演を行った。韓国人8人、中国人4人からなる同グループは、同所で11日からの3日間5公演で計10万人を動員。応募総数は50万件を超え、日本デビュー前の海外アーティストとしては史上最大規模のイベントを成功させた。 同グループは2012年4月に韓国と中国でデビュー。韓国では『第23回ソウル歌謡大賞』で大賞、デジタル音源賞、本賞の3冠をはじめ、各音楽賞を獲得。1stフルアルバム『XOXO(Kiss&Hug)』は韓国の音楽業界で12年ぶりのミリオンセラーとなり、米音楽誌ビルボードが選んだ「2014年注目すべきアーティスト」にもアジアから唯一、選出された。

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  • さいたまスーパーアリーナ3日間5公演で10万人を動員したEXO(エクソ)
  • 約2時間にわたってトーク&全9曲のパフォーマンスを披露
  • 各公演2万人のファンを熱狂させた
  • さいたまスーパーアリーナ3日間5公演で10万人を動員したEXO(エクソ)
  • さいたまスーパーアリーナ3日間5公演で10万人を動員したEXO(エクソ)
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