俳優の渡部篤郎(45)、佐藤健(25)らが9日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ『ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜』(4月15日スタート、毎週火曜 後9:00 ※初回15分拡大)制作発表会に出席した。
同作で初の刑事役を務める佐藤。配属された銀座署刑事課捜査第一係で、幼いころに別離した父親(渡部)と、バディを組むことになる。実年齢21歳差となる佐藤の演技について、「しっかりしている。彼のほうから(芝居の)アイデアを提案してくれる。楽しい」と渡部。さらに「本当の子供みたいに感じる」と目尻を下げた。
同局の刑事ドラマ『踊る大捜査線』シリーズのファンという佐藤は、学生時代「刑事になりたいと思っていた」と念願の刑事役に喜び。しかし、「今クール、刑事もののドラマは多いですが、このドラマが、一番事件が起きない。たまに起きるけど、6話は何もない」と苦笑い。
また、佐藤と同じ銀座の刑事で、尾行や追跡の達人という役どころを演じる吹越満(49)は、「9話くらい台本をもらっているけど、尾行するシーン1回しかなくて、達人技を出すシーンがない」と暴露。さらに拳銃の腕はピカイチという設定の刑事を演じる田中哲司(48)も、「そういう(拳銃シーン)場が全くない」と笑わせた。
会見にはそのほか、忽那汐里(21)、皆川猿時(43)、EXILEのKEIJI(34)、高橋克実(53)が出席した。
同作で初の刑事役を務める佐藤。配属された銀座署刑事課捜査第一係で、幼いころに別離した父親(渡部)と、バディを組むことになる。実年齢21歳差となる佐藤の演技について、「しっかりしている。彼のほうから(芝居の)アイデアを提案してくれる。楽しい」と渡部。さらに「本当の子供みたいに感じる」と目尻を下げた。
同局の刑事ドラマ『踊る大捜査線』シリーズのファンという佐藤は、学生時代「刑事になりたいと思っていた」と念願の刑事役に喜び。しかし、「今クール、刑事もののドラマは多いですが、このドラマが、一番事件が起きない。たまに起きるけど、6話は何もない」と苦笑い。
また、佐藤と同じ銀座の刑事で、尾行や追跡の達人という役どころを演じる吹越満(49)は、「9話くらい台本をもらっているけど、尾行するシーン1回しかなくて、達人技を出すシーンがない」と暴露。さらに拳銃の腕はピカイチという設定の刑事を演じる田中哲司(48)も、「そういう(拳銃シーン)場が全くない」と笑わせた。
会見にはそのほか、忽那汐里(21)、皆川猿時(43)、EXILEのKEIJI(34)、高橋克実(53)が出席した。
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2014/04/09