6日スタートのTBS系新アニメ『ハイキュー!!』(毎週日曜 後5:00)。『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の古舘春一氏のバレーボール漫画が原作。バレーボールに青春を燃やす少年たちの、チームメイトへの熱い思いと、ライバルとの死力を尽くす真剣勝負をアニメならではの躍動感をもって描き出す。放送に向けて、メインキャスト10人に担当するキャラクターの印象を聞いた。
◆村瀬歩(日向翔陽役)
「日向はエネルギッシュで常にやる気と元気にあふれていて、バレーボールのことばかり考えています。どんな状況になっても自分が好きなものは好き。『こういうことがやりたい』という思いと熱で生きている、良い意味でバレーボール馬鹿だなという印象です」
◆石川界人(影山飛雄役)
「影山は中学の頃は独善的にバレーボールをしていたのですが、高校に入り日向に出会うことによってチームワークを知り成長していきます。『ハイキュー!!』という物語の中で日向と対をなす重要なポジションにいるキャラクターだと思います」
◆日野聡(澤村大地役)
「澤村は烏野高校においてスガ(菅原孝支)と共に父親・母親としてバレー部を引っ張っていく存在です。3年生に総じて言えるのは突出した能力を持った人たちではなく、今まで努力でやってきた人たちで、その中で澤村はレシーブが得意ということもあり、皆を受け止める能力に長けている選手なのではないかなと思います」
◆入野自由(菅原孝支役)
「菅原は天才の影山が入ることによってレギュラーを奪われてしまうのですが、それを自分の居場所がなくなってしまったと考えるのではなく、自分が生き残るためにはどうしたら良いか?と前向きな考え方をする精神の強い男です」
◆林勇(田中龍之介役)
「どのキャラクターもバレーボールに対してすごく熱量を持っているのですが、田中はシンプルにバレーボールに対する熱さを前に出しています。後輩思いの面があったり、女性に対してウブな面を見せたりと、表情豊かで魅力的なキャラクターだと思います」
◆細谷佳正(東峰旭役)
「東峰は自分が攻撃をブロックされ続けたせいでチームが負けたと思い、好きなんだけどバレーボールから離れてしまったキャラクターです。スガ君の『戻ってきてくれ』という誘いに、責任感が強く罪悪感があるので戻れませんと話すのですが、バレー部に戻ることで変化していくキャラクターなのでその辺を自分なりに楽しく演じられたらと思っています」
◆岡本信彦(西谷夕役)
「バレーボールをする人は身長が高いというイメージが僕の中にもあったのですが、西谷は身長が低く、でも低いながらも自分のポジションを見つけて信念を貫いて頑張っていくキャラクターです。西谷は強く物を言うタイプなのですが、強く言うのにもちゃんと理由があって、バシッとストレートに伝える人なのだなと思いました」
◆内山昂輝(月島蛍役)
「月島は1年生の中で一番背が高く、いつもクールでとても格好良い奴だなと思いました。青春とか体育会系のノリに熱くなれないというか、皆で一緒に『うぉー!』とか声をそろえるのが苦手な雰囲気など、共感できる部分が多かったです」
◆斉藤壮馬(山口忠役)
「山口は1年生4人の中で唯一の控えということでもどかしさを感じています。原作ではいろいろなきっかけがあり、自分の武器を会得していきますが、特別すごいところが何もない高校生という意味では、等身大の高校生で人間臭いところがあるキャラクターだと思います」
◆神谷浩史(武田一鉄役)
「バレー部の顧問という立ち位置ですが、形式的な顧問ではなくバレーボールのことを何も知らないが故に生徒の為ため思って貪欲にいろいろ吸収し、勉強し、彼らのためを思って行動し、彼らの向上心をもっと刺激してあげる、ちゃんとした顧問で非常に好感が持てるキャラクターです」
【公式サイト】http://www.j-haikyu.com/anime/
◆村瀬歩(日向翔陽役)
「日向はエネルギッシュで常にやる気と元気にあふれていて、バレーボールのことばかり考えています。どんな状況になっても自分が好きなものは好き。『こういうことがやりたい』という思いと熱で生きている、良い意味でバレーボール馬鹿だなという印象です」
◆石川界人(影山飛雄役)
「影山は中学の頃は独善的にバレーボールをしていたのですが、高校に入り日向に出会うことによってチームワークを知り成長していきます。『ハイキュー!!』という物語の中で日向と対をなす重要なポジションにいるキャラクターだと思います」
◆日野聡(澤村大地役)
「澤村は烏野高校においてスガ(菅原孝支)と共に父親・母親としてバレー部を引っ張っていく存在です。3年生に総じて言えるのは突出した能力を持った人たちではなく、今まで努力でやってきた人たちで、その中で澤村はレシーブが得意ということもあり、皆を受け止める能力に長けている選手なのではないかなと思います」
◆入野自由(菅原孝支役)
「菅原は天才の影山が入ることによってレギュラーを奪われてしまうのですが、それを自分の居場所がなくなってしまったと考えるのではなく、自分が生き残るためにはどうしたら良いか?と前向きな考え方をする精神の強い男です」
◆林勇(田中龍之介役)
「どのキャラクターもバレーボールに対してすごく熱量を持っているのですが、田中はシンプルにバレーボールに対する熱さを前に出しています。後輩思いの面があったり、女性に対してウブな面を見せたりと、表情豊かで魅力的なキャラクターだと思います」
◆細谷佳正(東峰旭役)
「東峰は自分が攻撃をブロックされ続けたせいでチームが負けたと思い、好きなんだけどバレーボールから離れてしまったキャラクターです。スガ君の『戻ってきてくれ』という誘いに、責任感が強く罪悪感があるので戻れませんと話すのですが、バレー部に戻ることで変化していくキャラクターなのでその辺を自分なりに楽しく演じられたらと思っています」
◆岡本信彦(西谷夕役)
「バレーボールをする人は身長が高いというイメージが僕の中にもあったのですが、西谷は身長が低く、でも低いながらも自分のポジションを見つけて信念を貫いて頑張っていくキャラクターです。西谷は強く物を言うタイプなのですが、強く言うのにもちゃんと理由があって、バシッとストレートに伝える人なのだなと思いました」
◆内山昂輝(月島蛍役)
「月島は1年生の中で一番背が高く、いつもクールでとても格好良い奴だなと思いました。青春とか体育会系のノリに熱くなれないというか、皆で一緒に『うぉー!』とか声をそろえるのが苦手な雰囲気など、共感できる部分が多かったです」
◆斉藤壮馬(山口忠役)
「山口は1年生4人の中で唯一の控えということでもどかしさを感じています。原作ではいろいろなきっかけがあり、自分の武器を会得していきますが、特別すごいところが何もない高校生という意味では、等身大の高校生で人間臭いところがあるキャラクターだと思います」
◆神谷浩史(武田一鉄役)
「バレー部の顧問という立ち位置ですが、形式的な顧問ではなくバレーボールのことを何も知らないが故に生徒の為ため思って貪欲にいろいろ吸収し、勉強し、彼らのためを思って行動し、彼らの向上心をもっと刺激してあげる、ちゃんとした顧問で非常に好感が持てるキャラクターです」
【公式サイト】http://www.j-haikyu.com/anime/
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2014/04/06