タレント・松岡修造が演じる父、女優・平岩紙演じる母と3兄弟の仲良し家族を描いた人気CM『ファブリーズ』のスピンオフとなる新CMが、きょう7日から放送される。

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　新シリーズの第1話となる「17歳のファブリーズ」では、俳優の高杉真宙演じる長男・修一が同級生・さくらへの“初恋”に悩む姿を家族全員で応援するというストーリー。「恋とファブリーズは遠いようで、近い」をテーマにドラマ仕立ての全3話が放送する。

　「僕にとって、初めてのラブストーリー」だと話す高杉は、「普通の男の子が女の子を好きになる感じを表すのが難しかった」と苦労した様子。父親役の松岡については「やっぱりすごく熱い方」といい、「いつか松岡さんみたいな熱血な男の役をやってみたいなと思っているので、松岡さんを見て勉強させていただいたりしています」と明かした。

　同シリーズは5月に第2話、6月に第3話と順次放送予定。

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