人気トーク番組『A-Studio』(毎週金曜 後11:00〜11:30 TBS系)の新アシスタントに抜擢された女優・山下リオ。先ごろ、緊張の初収録を終えた彼女に、同番組への想いや司会を務める笑福亭鶴瓶の印象などについて聞いてみた。
■本番前に鶴瓶さんからのアドバイスで…
――『A−Studio』新アシスタントとしての初収録、お疲れ様でした!!
【山下リオ】 緊張しました! 収録が終わったばかりなので冷静でいられない部分もあるんですけど……でも、すごく楽しかったです。
――今日の収録の点数を自分でつけるとしたら何点ですか?
【山下】 そうですね…。今はちょっと客観的に自分を見れていないんですけど……32点くらいですか(笑)。
――最初に新アシスタントに決まったと聞いたときはどんな気持ちでした?
【山下】 私自身、自分から喋るのがあまり得意な方ではないですし、人前に出るという状況に慣れていないので、収録を迎えるまでは凄く不安でした。でも、本番前に鶴瓶さんがすごく気さくに話しかけて下さったので、「ちゃんと付いていかないと!」って。
――本番前に鶴瓶さんからはどのようなアドバイスを受けたんですか?
【山下】 「何を緊張してんねん! 普段のままでエエんや」って仰って下さって…。凄くありがたかったですね。
――あぁ〜そうやって緊張をほぐしてくれたんですね。
【山下】 はい! ただ、「慣れてきたらどんどん俺を見下していくねん」とも仰っていましたけど(笑)。
■“一期一会”を大切にしたいです
――今回のスタジオ収録の前に、鶴瓶さんと一緒にゲストのルーツを探るロケに参加されたんですよね。鶴瓶さんと間近で接して何を感じましたか?
【山下】 とにかく“開かれた方”だなぁって改めて感じました。誰と接するときでも変わらないですし、取材しているときも、外側を見ているのではなく、内面と内面で接している印象を受けました。
――これまでは女優として取材を受ける側だったのが、『A−Studio』では取材する側に回るわけですよね。
【山下】 そうですね。もともと『A−Studio』のファンだったので、視聴者の1人として接してしまうことがどうしてもあるんです(笑)。鶴瓶さんの話だったりいろいろな方の素顔をすぐ近くで見ることができるのは不思議な感覚ですよね。
――ロケを通して、鶴瓶さんの相手を引き出す能力を目の当たりにされていかがでした?
【山下】 取材なんですけど、取材っぽくないというか…。普通の会話のキャッチボールからどんどん話を引き出していくのをそばで見ていて凄く驚きました。こちらが壁を作るから相手も心を開いてくれないんだって、改めて感じたといいますか(笑)。
――確かにそういう面って誰しもありますよね。鶴瓶さんのような接し方に憧れますよ。
【山下】 憧れますね! 私も人と接するのが大好きなので、こういう機会を頂いたことは幸運ですし、番組を通して出会った方との“一期一会”を大切にしたいなって思います!
※新アシスタント・山下リオは『A-Studio』4月4日放送回より登場。
■本番前に鶴瓶さんからのアドバイスで…
――『A−Studio』新アシスタントとしての初収録、お疲れ様でした!!
【山下リオ】 緊張しました! 収録が終わったばかりなので冷静でいられない部分もあるんですけど……でも、すごく楽しかったです。
――今日の収録の点数を自分でつけるとしたら何点ですか?
【山下】 そうですね…。今はちょっと客観的に自分を見れていないんですけど……32点くらいですか(笑)。
――最初に新アシスタントに決まったと聞いたときはどんな気持ちでした?
【山下】 私自身、自分から喋るのがあまり得意な方ではないですし、人前に出るという状況に慣れていないので、収録を迎えるまでは凄く不安でした。でも、本番前に鶴瓶さんがすごく気さくに話しかけて下さったので、「ちゃんと付いていかないと!」って。
――本番前に鶴瓶さんからはどのようなアドバイスを受けたんですか?
【山下】 「何を緊張してんねん! 普段のままでエエんや」って仰って下さって…。凄くありがたかったですね。
――あぁ〜そうやって緊張をほぐしてくれたんですね。
【山下】 はい! ただ、「慣れてきたらどんどん俺を見下していくねん」とも仰っていましたけど(笑)。
■“一期一会”を大切にしたいです
――今回のスタジオ収録の前に、鶴瓶さんと一緒にゲストのルーツを探るロケに参加されたんですよね。鶴瓶さんと間近で接して何を感じましたか?
【山下】 とにかく“開かれた方”だなぁって改めて感じました。誰と接するときでも変わらないですし、取材しているときも、外側を見ているのではなく、内面と内面で接している印象を受けました。
――これまでは女優として取材を受ける側だったのが、『A−Studio』では取材する側に回るわけですよね。
【山下】 そうですね。もともと『A−Studio』のファンだったので、視聴者の1人として接してしまうことがどうしてもあるんです(笑)。鶴瓶さんの話だったりいろいろな方の素顔をすぐ近くで見ることができるのは不思議な感覚ですよね。
――ロケを通して、鶴瓶さんの相手を引き出す能力を目の当たりにされていかがでした?
【山下】 取材なんですけど、取材っぽくないというか…。普通の会話のキャッチボールからどんどん話を引き出していくのをそばで見ていて凄く驚きました。こちらが壁を作るから相手も心を開いてくれないんだって、改めて感じたといいますか(笑)。
――確かにそういう面って誰しもありますよね。鶴瓶さんのような接し方に憧れますよ。
【山下】 憧れますね! 私も人と接するのが大好きなので、こういう機会を頂いたことは幸運ですし、番組を通して出会った方との“一期一会”を大切にしたいなって思います!
※新アシスタント・山下リオは『A-Studio』4月4日放送回より登場。
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2014/04/03