人気玩具・レゴブロックの世界を舞台に繰り広げられる初の長編映画『LEGO ムービー』が、本日3月21日より全国公開された。日本語版は、人気放送作家・鈴木おさむが監修し、森川智之、山寺宏一など豪華声優陣が、たった8人で150以上の全キャラクターの吹替えに挑んだことでも話題の同作。春休みシーズンということもあり、大人はもちろん親子で楽しめる映画となりそうだ。また、公開に先立ち2月7日からは映画に登場するシーンや乗り物を臨場感たっぷりに再現した『レゴムービー』シリーズも発売中。より一層、作品の世界観に触れることができそうだ。 デンマーク生まれのレゴは、世界中で何世代にも渡り愛され続けているロングセラー商品。そんな、誰もが一度は手にしたことがあるであろうレゴが、3D/2Dの長編映画となりイマジネーションを掻き立てる。平凡な主人公・エメットが遭遇した“フツーじゃない大冒険”が繰り広げられるストーリーで、人気キャラクターのほかスーパーマン、バットマンといった世界的なヒーローも多数登場するのも面白い。すでに世界的ヒットを記録しており、続編製作も決定している。
2014/03/21