俳優の伊藤淳史、仲村トオルが20日、都内で行われた映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(29日公開)の完成披露プレミアイベントに出席。仲村は、2008年のドラマスタートから6年間に及ぶシリーズが同作で完結するとあって「いよいよ、皆さんに見てもらう日が来たんだという喜びと、そろそろ終わるのかという寂しさを感じている」と心境を吐露。名コンビを組んできた伊藤も感慨深げに頷いていた。
伊藤も「2008年このシリーズが始まるとき、まさか連続ドラマで次があると思わなかった」と回顧。「今回、映画というお話をいただいて、正直不安もありました」としつつも、「ファイナルということで、最後にスクリーンという場を提供してもらって、今は幸せです」と感無量の様子だった。
同作は、海堂氏原作の同名小説を原作に、劇場版ではオリジナルストーリーを展開する。“人のいい心療内科医”田口公平(伊藤)と“厚生労働省の変人官僚”白鳥圭輔(仲村)の凸凹コンビに予測不可能な展開が次々巻き起こる。
イベントにはそのほか、桐谷美玲、松坂桃李、西島秀俊、栗山千明、星野和成監督が出席した。
伊藤も「2008年このシリーズが始まるとき、まさか連続ドラマで次があると思わなかった」と回顧。「今回、映画というお話をいただいて、正直不安もありました」としつつも、「ファイナルということで、最後にスクリーンという場を提供してもらって、今は幸せです」と感無量の様子だった。
同作は、海堂氏原作の同名小説を原作に、劇場版ではオリジナルストーリーを展開する。“人のいい心療内科医”田口公平(伊藤)と“厚生労働省の変人官僚”白鳥圭輔(仲村)の凸凹コンビに予測不可能な展開が次々巻き起こる。
イベントにはそのほか、桐谷美玲、松坂桃李、西島秀俊、栗山千明、星野和成監督が出席した。
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2014/03/20