女優の永作博美(43)、宮本信子(68)が15日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマW『私という運命について』(23日スタート、毎週日曜 後10:00、全5話)完成披露試写会イベントに出席した。同作で初共演した永作について、宮本は「かわいい人で気が強くて負けん気が強くて」と印象を語り、「撮影の合間はいっぱい喋ったよね」とすっかり意気投合した様子で笑顔を向けていた。
一方、永作は「宮本さんはしっかりお芝居をされていて、襟を正された気分になった」といい、「方言を話しているときも、背景まですっぽり役柄に埋まっている感じで心意気みたいなものに毎日勉強させてもらいました」と感激していた。
同作は、『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五郎賞を、『ほかならぬ人へ』で直木賞を受賞した白石一文氏の同名小説を初映像化。
そのほか、瀧本智行監督、脚本の岡田惠和氏が出席。WOWOWの連続ドラマW『私という運命について』は3月23日の初回のみ無料放送。
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一方、永作は「宮本さんはしっかりお芝居をされていて、襟を正された気分になった」といい、「方言を話しているときも、背景まですっぽり役柄に埋まっている感じで心意気みたいなものに毎日勉強させてもらいました」と感激していた。
同作は、『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五郎賞を、『ほかならぬ人へ』で直木賞を受賞した白石一文氏の同名小説を初映像化。
そのほか、瀧本智行監督、脚本の岡田惠和氏が出席。WOWOWの連続ドラマW『私という運命について』は3月23日の初回のみ無料放送。
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2014/03/15