岩手県出身の青山学院大学経済学部1年生でモデルの久慈暁子(19)が12日、都内で行われた旭化成グループ2014年キャンペーンモデル発表会に出席した。“2014年旭化成グループの顔”に抜てきされた久慈は、初々しい水着姿を報道陣の前で初披露。初めて取材を受けるという久慈は、無数のフラッシュを浴びると「すごくうれしいけど、緊張しますね」と照れ笑いを浮かべた。 朝ドラ『あまちゃん』の舞台となった久慈駅と同じ名字とあり、報道陣から「リアルあまちゃん」と声をかけられた久慈は、町中でスカウトされて芸能活動をスタート。「(スカウトの回数は)覚えてないけど、歩けなかったことがある」というほど芸能事務所から引く手あまただったといい、今後の活動については「モデルとしてもやっていきたいし、女優としてもお芝居もしたい。機会があればキャスターもしてみたい!」と目を輝かせた。
関連商品
2014/03/12