『第37回日本アカデミー賞』授賞式が7日、都内で開催され、話題賞(俳優部門)を受賞したお笑いコンビ・オードリーの若林正恭がステージに登壇した。若林は「かつてない場違い感」と緊張気味で、司会の西田敏行から「これからも俳優活動をするの?」と聞かれると、「台本を読んで決めたいと思います」と上から目線で答えて、会場を笑わせた。
若林は初出演した映画『ひまわりと子犬の7日間』で同賞を受賞。ニッポン放送『オールナイトニッポン』を通して一般リスナーの個人投票で選ばれる唯一の賞とあって、自身がパーソナリティーを務める番組内から投票を呼びかけていたが、念願かなって受賞した。
作品部門に福山雅治主演のテレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾『真夏の方程式』が受賞。壇上で隣に並んだ若林に福山が「僕のラジオの後にオードリーさんがやられているので、聴いて帰っています。実はそういう繋がりがある」と声をかけるも、人見知りで知られる若林は「あ、そうですか」と頭を下げるのみ。慣れない場に表情を固まらせたままステージを後にした。
プレゼンターは、昨年同賞に輝いたAKB48の大島優子が担当した。
若林は初出演した映画『ひまわりと子犬の7日間』で同賞を受賞。ニッポン放送『オールナイトニッポン』を通して一般リスナーの個人投票で選ばれる唯一の賞とあって、自身がパーソナリティーを務める番組内から投票を呼びかけていたが、念願かなって受賞した。
作品部門に福山雅治主演のテレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾『真夏の方程式』が受賞。壇上で隣に並んだ若林に福山が「僕のラジオの後にオードリーさんがやられているので、聴いて帰っています。実はそういう繋がりがある」と声をかけるも、人見知りで知られる若林は「あ、そうですか」と頭を下げるのみ。慣れない場に表情を固まらせたままステージを後にした。
プレゼンターは、昨年同賞に輝いたAKB48の大島優子が担当した。
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2014/03/07