ORICON NEWS

大島優子、AKBの8年は「青春」 「思い出にすがりたくない」と決意

 AKB48大島優子(25)が26日、自身の公式ブログを更新し「AKBは青春です」と歩んだ8年間を振り返るとともに、今後の決意を綴っている。

AKB48として活動した8年を振り返った大島優子 (C)ORICON NewS inc.

AKB48として活動した8年を振り返った大島優子 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

 AKB48選抜メンバーとして参加する最後のシングルでセンター曲となる「前しか向かねえ」の発売告知をした大島は「出会った人は数知れず AKBに入らなかったら会うことのなかった仲間たち、スタッフさん、ファンのみなさん出会ったことで私の人生はとても彩られました」と感謝。

 「AKBは青春です」と綴ると「だけど、この青春はずっと続くわけじゃなくて 8年の月日は一瞬の出来事でした 楽しいことはあっという間に過ぎるもので、この思い出にすがって進むことはしたくありません」と決意。「前しか向かない 新しく進む道がどんな道なのか想像もつかないし、何が起きるかわかりません 悔し涙、ボロボロな姿、必死な気持ち、カッコ悪いところ沢山見せたけど 最後くらいはカッコ良い背中見せたい そんなことを歌った歌です」と自らの決意を託したラスト曲であることを明かした。

 「今日は二期生がオーディションに受かりAKBに入った日でもあります」という大島。「そのタイミングに、最後のシングルをリリースするというのはなんていう運命でしょう」と綴ると、「私と出会ったすべての人が自分の新しい扉を開き光に照らされますように…」と思いを込めブログを結んでいる。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索