『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1984年に連載が始まった国民的漫画『ドラゴンボール』(原作:鳥山明)のアニメが4月からフジテレビ系で復活する。2009年から2011年に放送された『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター再編集版である『ドラゴンボール改』の続編として、魔人ブウ編が最新技術でよみがえる。キレイで鮮やかな映像と一新された音楽・音響、そしておなじみのキャスト陣が大集結する。
全世界で2億3000万部を超える単行本・完全版の発行部数を誇る『ドラゴンボール』。テレビアニメも1986年2月から3タイトルにわたり、全508話の長期シリーズとして同局系で放送された。
1997年にレギュラー放送が終わり、それから11年以上経って登場したのが、前作の『ドラゴンボール改』(『ドラゴンボールZ』のサイヤ人編から人造人間・セル編まで)。4月から始まる魔人ブウ編は、前作でセルを倒した孫悟飯が高校生活を始めるところからエピソードはスタートし、物語はドラゴンボールシリーズ最強の敵・魔人ブウとの壮絶な戦いへと向かう。
林田師博プロデューサー(東映アニメーション)は「最新デジタル技術を駆使してリマスターするにあたり、オリジナルフィルムから目いっぱいに16:9のサイズで抜き取っており、より奥行きのある画作りができました。画面両サイドにおいては当時隠れて見えていなかった部分が初めてテレビでご覧いただけます。前作同様、原作に近い形に構成、編集し、台詞も可能な限り忠実に合わせ、野沢雅子さんをはじめキャストの皆さまにご協力いただき、全編収録し直しています」と説明している。
◆これまでの放送
『ドラゴンボール』1986年2月〜1989年4月
『ドラゴンボールZ』1989年4月〜1996年1月
『ドラゴンボールGT』1996年2月〜1997年11月
『ドラゴンボール改』2009年4月〜2011年3月
全世界で2億3000万部を超える単行本・完全版の発行部数を誇る『ドラゴンボール』。テレビアニメも1986年2月から3タイトルにわたり、全508話の長期シリーズとして同局系で放送された。
1997年にレギュラー放送が終わり、それから11年以上経って登場したのが、前作の『ドラゴンボール改』(『ドラゴンボールZ』のサイヤ人編から人造人間・セル編まで)。4月から始まる魔人ブウ編は、前作でセルを倒した孫悟飯が高校生活を始めるところからエピソードはスタートし、物語はドラゴンボールシリーズ最強の敵・魔人ブウとの壮絶な戦いへと向かう。
林田師博プロデューサー(東映アニメーション)は「最新デジタル技術を駆使してリマスターするにあたり、オリジナルフィルムから目いっぱいに16:9のサイズで抜き取っており、より奥行きのある画作りができました。画面両サイドにおいては当時隠れて見えていなかった部分が初めてテレビでご覧いただけます。前作同様、原作に近い形に構成、編集し、台詞も可能な限り忠実に合わせ、野沢雅子さんをはじめキャストの皆さまにご協力いただき、全編収録し直しています」と説明している。
◆これまでの放送
『ドラゴンボール』1986年2月〜1989年4月
『ドラゴンボールZ』1989年4月〜1996年1月
『ドラゴンボールGT』1996年2月〜1997年11月
『ドラゴンボール改』2009年4月〜2011年3月
コメントする・見る
2014/02/21