ソチ五輪フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が20日未明に行われ、生中継した日本テレビの番組(19日 後11:30〜20日 前4:45)の平均視聴率が11.2%(関東地区)だったことが同日、ビデオリサーチの調べでわかった。
瞬間最高は、20日午前4時24分に記録した15.1%で、最終30番で登場した浅田真央選手の滑走終了時。競技が始まると視聴率は12%台を推移し、未明から朝方にかけての放送にもかかわらず、高視聴率を獲得するなど、関心の高さをうかがわせた。
注目を集めた浅田選手は、トリプルアクセルの着氷に失敗するなど、精彩を欠き、55.51点で16位と出遅れ。浅田選手の最大のライバルにして、バンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナ選手は、ミスのない安定感のあるジャンプで74.92点の高得点を記録し1位発進。そのほかの日本勢、村上佳菜子選手は55.60点で15位、鈴木明子選手は60.97点で8位となった。
きょう深夜から、メダルをかけたフィギュアスケート女子フリーが行われ、NHK総合で生中継される。
瞬間最高は、20日午前4時24分に記録した15.1%で、最終30番で登場した浅田真央選手の滑走終了時。競技が始まると視聴率は12%台を推移し、未明から朝方にかけての放送にもかかわらず、高視聴率を獲得するなど、関心の高さをうかがわせた。
注目を集めた浅田選手は、トリプルアクセルの着氷に失敗するなど、精彩を欠き、55.51点で16位と出遅れ。浅田選手の最大のライバルにして、バンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナ選手は、ミスのない安定感のあるジャンプで74.92点の高得点を記録し1位発進。そのほかの日本勢、村上佳菜子選手は55.60点で15位、鈴木明子選手は60.97点で8位となった。
きょう深夜から、メダルをかけたフィギュアスケート女子フリーが行われ、NHK総合で生中継される。
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2014/02/20