熱狂的なファンから殺害予告を受けていたアイドルグループ・アリス十番の立花あんな(21)が18日、都内のライブイベントに登場。冒頭、一人で報道陣とファンの前で会見に臨み「16日に、殺害予告を受けていた方が捕まりました。殺害予告を受けてから約9ヶ月間、日々本当に恐怖を感じながら生活をしてきました」と涙を流しながら報告した。
立花は「唯一安心していたのが自宅とこの劇場でした。私はステージに立つことが大好きで、殺害予告が始まってから元メンバーの月村麗華さんの卒業式、握手会物販に出られなかったり、仮面女子の初の大舞台だった武道館の出演前日に殺害予告があって、前日の夜に社長から『お前は出られないかもしれない』と言われた」と声を震わせながら当時を振り返った。
立花に脅迫が始まったのは、昨年5月頃から。「第ニの酒鬼薔薇聖斗」と名乗る人物から、立花のブログなどに対し執拗に殺害予告のコメントなどがあったという。
会見では途中言葉に詰まる場面もあり、ファンからは「頑張れ」という声援も。立花は「殺害予告が出るたびにステージに出られなくなって、本当に悔しかった。でも、ステージに立つことをやめたいと思う日は一度もありませんでした。それは、ここに来れば応援してくれる方がいたからです」と前を向き、「これからは、私も安心しているので今までと変わらず応援していただきたいなと思います」と笑顔で呼びかけた。
「怖い思いをしている世の女性はたくさんいると思うので、同じことが二度と起こらないよう、私以外のメンバーも同じ思いをしないような国になってほしい。これからもしっかり頑張っていくので、よろしくお願いします」と深く頭を下げた。
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立花は「唯一安心していたのが自宅とこの劇場でした。私はステージに立つことが大好きで、殺害予告が始まってから元メンバーの月村麗華さんの卒業式、握手会物販に出られなかったり、仮面女子の初の大舞台だった武道館の出演前日に殺害予告があって、前日の夜に社長から『お前は出られないかもしれない』と言われた」と声を震わせながら当時を振り返った。
立花に脅迫が始まったのは、昨年5月頃から。「第ニの酒鬼薔薇聖斗」と名乗る人物から、立花のブログなどに対し執拗に殺害予告のコメントなどがあったという。
会見では途中言葉に詰まる場面もあり、ファンからは「頑張れ」という声援も。立花は「殺害予告が出るたびにステージに出られなくなって、本当に悔しかった。でも、ステージに立つことをやめたいと思う日は一度もありませんでした。それは、ここに来れば応援してくれる方がいたからです」と前を向き、「これからは、私も安心しているので今までと変わらず応援していただきたいなと思います」と笑顔で呼びかけた。
「怖い思いをしている世の女性はたくさんいると思うので、同じことが二度と起こらないよう、私以外のメンバーも同じ思いをしないような国になってほしい。これからもしっかり頑張っていくので、よろしくお願いします」と深く頭を下げた。
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2014/02/18