女優・小泉今日子と俳優・中井貴一のダブル主演で“大人の青春”を描いたフジテレビ系ドラマ『最後から2番目の恋』が、連続ドラマ『続・最後から二番目の恋』(4月スタート、毎週木曜 後10:00)として帰ってくる。
小泉は「今まで、続編というものに積極的な気持ちになったことがなかったのですが、このドラマ、この役とはもう少し付き合ってみたいと思っていたのでうれしい」と前向き。中井も「私のまわりでも続編を望む声が多かったので、それにお応えできるのはエンターテイメントに携わる者としてうれしい限りです」と喜びを明かした。
2012年1月期の連ドラ、同年11月のスペシャルドラマから引き続き、岡田惠和氏の秀逸な完全オリジナル脚本で、古都・鎌倉を舞台に、ドラマに登場するキャラクターたちのリアリティーを重視しながら、彼らの“相変わらずの日々”を丹念に紡ぎ出していく。小泉演じる吉野千明は48歳、中井演じる長倉和平は52歳、足して100歳になったにもかかわらず、会えば口論の絶えない二人の関係性も変わらず。
小泉は「今回も中井貴一先輩演ずる和平さんとの丁々発止の口げんかを楽しみにしています。負ける気がしません! いや絶対に負けません! お楽しみに」と、やる気満々。対する中井も「意気込まないのが、このドラマの良さ。前作から、鎌倉に住み続けていた、ちょっとおかしく、かわいい人々を、皆で、さりげなく、力まず、でも苦しみながら(笑)演じたいと思います」と、受け止める覚悟だ。
“相変わらずの日々”を描くとはいえ、前作のSPドラマから約1年半の間に、小泉は朝ドラ『あまちゃん』(NHK)でヒロインの母親を好演するなど、キャスト陣も、脚本の岡田氏も、プロデューサー・演出家陣も、それぞれがそれぞれのフィールドで積み重ねてきたものがある。それらが、どのような形で作品に反映されていくのか。
ますます呼吸の合った芝居を見せるであろう小泉、中井の掛け合いは、彼らの恋の行方とともに目が離せないものになりそう。個性的な長倉家の面々、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)も健在。長倉家の食卓シーンでは、一家総出で白熱の芝居を展開する。
小泉は「今まで、続編というものに積極的な気持ちになったことがなかったのですが、このドラマ、この役とはもう少し付き合ってみたいと思っていたのでうれしい」と前向き。中井も「私のまわりでも続編を望む声が多かったので、それにお応えできるのはエンターテイメントに携わる者としてうれしい限りです」と喜びを明かした。
2012年1月期の連ドラ、同年11月のスペシャルドラマから引き続き、岡田惠和氏の秀逸な完全オリジナル脚本で、古都・鎌倉を舞台に、ドラマに登場するキャラクターたちのリアリティーを重視しながら、彼らの“相変わらずの日々”を丹念に紡ぎ出していく。小泉演じる吉野千明は48歳、中井演じる長倉和平は52歳、足して100歳になったにもかかわらず、会えば口論の絶えない二人の関係性も変わらず。
小泉は「今回も中井貴一先輩演ずる和平さんとの丁々発止の口げんかを楽しみにしています。負ける気がしません! いや絶対に負けません! お楽しみに」と、やる気満々。対する中井も「意気込まないのが、このドラマの良さ。前作から、鎌倉に住み続けていた、ちょっとおかしく、かわいい人々を、皆で、さりげなく、力まず、でも苦しみながら(笑)演じたいと思います」と、受け止める覚悟だ。
“相変わらずの日々”を描くとはいえ、前作のSPドラマから約1年半の間に、小泉は朝ドラ『あまちゃん』(NHK)でヒロインの母親を好演するなど、キャスト陣も、脚本の岡田氏も、プロデューサー・演出家陣も、それぞれがそれぞれのフィールドで積み重ねてきたものがある。それらが、どのような形で作品に反映されていくのか。
ますます呼吸の合った芝居を見せるであろう小泉、中井の掛け合いは、彼らの恋の行方とともに目が離せないものになりそう。個性的な長倉家の面々、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)も健在。長倉家の食卓シーンでは、一家総出で白熱の芝居を展開する。
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2014/02/18