アイドルグループ・可憐Girl’sさくら学院を経てソロに転向した武藤彩未(17)が、4月23日にアルバム『永遠と瞬間』でデビューすることが決まった。アイドルとしては異例のアルバムデビューする武藤は、18歳の誕生日にあたる4月29日にデビュー後初の単独ライブを東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTで行うことも発表した。 8歳から約10年にわたって活動してきた武藤は、作品の世界観を重要視する海外アーティストやロックバンドと同様、アイドルとしては異例のアルバムでデビュー。いきものがかりをはじめ名だたるアーティストやヒット曲を手がけている本間昭光氏がサウンドプロデュースを担当。歌詞は武藤が大好きな1980年代アイドルの名曲を生み出してきた作詞家・三浦徳子氏、森雪之丞氏らが書き下ろし、編曲はnishi-kenら注目のサウンドクリエイターが参加。新しさと懐かしさが融合する絶妙なバランスの中で、武藤の透明感のあるボーカルが存在感を放つ。

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