元格闘家の須藤元気が率いるダンスパフォーマンスユニット・WORLD ORDERが『Visaデビットキャンペーン』のアンバサダーに起用され、6日、都内で行われた記者発表会に登場した。ユニットとしては初めてとなるアンバサダー任命に「1人でも多くの人にこのカードの魅力を伝えていきたい」と意気込む須藤に、特別ゲストとして出席したタレントの水沢アリーは「Visaを背負って頑張っていくんだよ〜！」と笑顔。思わぬ“上から目線のエール”に、須藤らは苦笑いを浮かべながら感謝の言葉を述べた。

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　須藤は客席側の扉からピンスポットライトを浴びながら登場すると、それと同時に記者席に紛れ込んでいた6名のダンサーたちが一斉に立ち上がってパフォーマンスを披露。思わぬサプライズにざわめく記者たちを前にした須藤は、「ファンではないけれど一度は見てみたいと言われるようになりました！」とあいさつ。

　また、同カードのコンセプト“シンプル・スマート・頼れる”について「まさしく僕のことを言っているよう」と胸を張る須藤に、メンバーが「僕達、一応7人でメンバーなんで」と突っ込みながら持ちネタを披露する一幕も。そんな7人のやりとりを見つめていた水沢は、「しゃべりもできるんだぁ」と7人を尊敬のまなざしで見つめ、会場をさらに爆笑の渦に包んだ。

　「Visaデビット」は使ったその場で銀行口座から引き落としができるカードサービス。アンバサダーに任命されたWORLD ORDERはORICON STYLEの取材に、「初めてのアンバサダーなので、かなり力が入っています。今回、新しいミュージックビデオ、このカードを取り入れたパフォーマンスも作っているので、楽しみにしていただけたらと思います」とメッセージを寄せた。同キャンペーンは4月中旬まで実施。

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