女優・天海祐希主演のテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)の第3話が23日放送され、平均視聴率16.1%、瞬間最高で19.0%を獲得したことが24日、わかった。初回12.5%でスタートし、第2話は13.4%と右肩上がりに伸ばしている。1月スタートのドラマでは、向井理主演の『S-最後の警官-』(TBS系)の初回18.9%に次ぐ高視聴率を記録した。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。
同ドラマは、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う捜査一課の専門チーム「緊急事案対応取調班(通称キントリ)」が、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げていく、新しい切り口の刑事ドラマ。
毎回、キントリに送り込まれてくる難攻不落の手強い被疑者を演じるゲスト出演者も重要な役割を担っており、第1話は高嶋政伸、第2話は林家正蔵、そして第3話は安達祐実が嘘つき女を熱演した。
23日の放送では、天海と安達の対決が白熱していくにしたがって視聴率も上昇。瞬間最高で19.0%(午後9時53分)にまで達した。
ヘアスタイルをショートボブに変えた天海が演じる――警察官だった夫を亡くし、2人の子供を育てながら取調官として仕事にもまい進する――真壁有希子という新たなヒロイン像が回を重ねるごとに認知され、支持されつつあることが伺える。
同ドラマは、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う捜査一課の専門チーム「緊急事案対応取調班(通称キントリ)」が、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げていく、新しい切り口の刑事ドラマ。
毎回、キントリに送り込まれてくる難攻不落の手強い被疑者を演じるゲスト出演者も重要な役割を担っており、第1話は高嶋政伸、第2話は林家正蔵、そして第3話は安達祐実が嘘つき女を熱演した。
23日の放送では、天海と安達の対決が白熱していくにしたがって視聴率も上昇。瞬間最高で19.0%(午後9時53分)にまで達した。
ヘアスタイルをショートボブに変えた天海が演じる――警察官だった夫を亡くし、2人の子供を育てながら取調官として仕事にもまい進する――真壁有希子という新たなヒロイン像が回を重ねるごとに認知され、支持されつつあることが伺える。
コメントする・見る
2014/01/24