女優の吉瀬美智子（38）が、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第25回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』の30代部門を受賞し23日、都内で行われた授賞式に出席。昨年7月、第1子となる女児を出産した吉瀬は「今回、出産後で映る仕事なので、体型を戻すことに苦労した。ジュエリーが似合うような体型になるように、必死に3ヶ月頑張りました」と明かし、妊娠前と変わらないプロポーションで報道陣を魅了した。

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　「食べるのが大好きなので、食事制限に苦労した」と振り返った吉瀬は「抱っこするから、少し締まったのかも」とニッコリ。「昔と変わらず美しい」と報道陣から賞賛の声が挙がると「うれしい！　もっと言ってください」と大喜びだった。

　この日、輝くジュエリーをプレゼントされた吉瀬は「授かる前に、願掛けで子どもとのペアのブレスレットを購入した」と語り、「（愛娘が）6ヶ月経って、ようやく手首にはまるようになったので、タイミングよくきょう、娘に初めて身につけさせました。今も付けているので、離れていても心がつながっている気がします」と母親の顔をのぞかせた。

　同賞はそのほか、10代部門を川口春奈（18）、20代部門を吉高由里子（25）、40代部門を鈴木保奈美（47）、50代部門を浅野温子（52）、60代以上の部門を竹下景子（60）、男性部門を市原隼人（26）、特別賞を松本潤（30）がそれぞれ受賞した。