人気ドラマ『半沢直樹』で岸川部長を演じた俳優・森田順平が23日、都内で行われた『第10回オリックスマネー川柳』発表会に出席。昨年、社会現象にもなった同ドラマの続編が期待されるなか、森田は「原作自体が『ロスジェネの逆襲』としてできているので、どういう形でやるか決まってないようですけど、やることはやるでしょ」と断言。「監督の福澤(克雄)さんと原作の池井戸(潤)さんの間で『半沢を頭取にしよう』と言ったらしいので」と期待感をあおった。
森田は「こんなに反響を呼ぶとは思わなくて。スタッフも(視聴率は)平均15%で、最終回で20%超えたら御の字くらいだったので、いきなり20%近くいって、いい思いをさせてもらった」と、予想外の大ヒットにホクホク顔。続編について「僕は出向させられたので、出ないんじゃなかな…」と肩を落としたものの、「黒崎(片岡愛之助)は、どうも『ロスジェネ』の先(『銀翼のイカロス』)で復活しているみたいなので、もしかしたら、ちょこっと引っかかるかな」と笑みを浮かべた。
会見には、昨年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で注目を集めた足立梨花も同席。足立から「(出番を増やしてと)書いてもらえば、目に止まるかも…」と提案されると、森田は「じゃあ、池井戸さんにぜひ。ちょこっとでいいから、岸川のその後を知りたいと森田順平が言っている」と、ここぞとばかりにアピールしていた。
お金をテーマに、毎年世相を反映した作品が集まる同川柳。今年は8万8806句の作品が寄せられ、大賞は「ゲゲゲから じぇじぇじぇになって 好景気」に決定。発表の際、森田は『半沢』の名シーンを再現し、「大賞発表の内容は何一つ…身に覚えは…」「うるさーい! 俺だってこんなことはやりたくなかった! こんなことは…」と熱演を披露し、会場を沸かせていた。
森田は「こんなに反響を呼ぶとは思わなくて。スタッフも(視聴率は)平均15%で、最終回で20%超えたら御の字くらいだったので、いきなり20%近くいって、いい思いをさせてもらった」と、予想外の大ヒットにホクホク顔。続編について「僕は出向させられたので、出ないんじゃなかな…」と肩を落としたものの、「黒崎(片岡愛之助)は、どうも『ロスジェネ』の先(『銀翼のイカロス』)で復活しているみたいなので、もしかしたら、ちょこっと引っかかるかな」と笑みを浮かべた。
会見には、昨年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で注目を集めた足立梨花も同席。足立から「(出番を増やしてと)書いてもらえば、目に止まるかも…」と提案されると、森田は「じゃあ、池井戸さんにぜひ。ちょこっとでいいから、岸川のその後を知りたいと森田順平が言っている」と、ここぞとばかりにアピールしていた。
お金をテーマに、毎年世相を反映した作品が集まる同川柳。今年は8万8806句の作品が寄せられ、大賞は「ゲゲゲから じぇじぇじぇになって 好景気」に決定。発表の際、森田は『半沢』の名シーンを再現し、「大賞発表の内容は何一つ…身に覚えは…」「うるさーい! 俺だってこんなことはやりたくなかった! こんなことは…」と熱演を披露し、会場を沸かせていた。
コメントする・見る
2014/01/23