俳優の窪塚洋介主演で映画化された松本大洋原作の卓球漫画『ピンポン』が、4月からフジテレビ系のノイタミナ枠ほかでアニメ化されることが16日、明らかになった。監督はアニメ『四畳半神話大系』や『マインド・ゲーム』などで知られる湯浅政明氏が担当する。
同作は、卓球で「この星の一等賞」になりたい主人公の星野裕(通称ペコ)と、卓球を「死ぬまでの暇つぶし」という月本誠(通称スマイル)の幼馴染み二人を中心に繰り広げられる青春スポ根物語。原作は、1996年から1997年まで『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載され、2002年に実写映画化された。
松本氏は、同作のほか、映画化もされた『鉄コン筋クリート』なども手がけており、現在は月刊IKKIで『Sunny』連載している。
同作は、卓球で「この星の一等賞」になりたい主人公の星野裕(通称ペコ)と、卓球を「死ぬまでの暇つぶし」という月本誠(通称スマイル)の幼馴染み二人を中心に繰り広げられる青春スポ根物語。原作は、1996年から1997年まで『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載され、2002年に実写映画化された。
松本氏は、同作のほか、映画化もされた『鉄コン筋クリート』なども手がけており、現在は月刊IKKIで『Sunny』連載している。
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2014/01/17