俳優の水嶋ヒロ(29)が9日、都内で行われた映画『黒執事』(18日公開)のジャパンプレミアに出席した。3年ぶりとなる主演映画の公開が目前に迫る水嶋は、共演の剛力彩芽、優香らが今年の抱負を口にするなか、「皆さんは本当に活躍されて、この先も決まっている方ばかりだと思うので、今年の抱負は皆さんに任せる」といい、「僕にはこれしかない。これがヒットすることです」と同作にかける並々ならぬ思いを熱弁した。
さらに、イベントの最後に「こういった場で自分の奥底にある本音を語ることは避けてきたんですけど、聞いてください」と語り出し、「この作品の共同プロデューサーとして、企画の立ち上げからきょうに至るまで2年半。役者としては半年間の役作りと1ヶ月半の撮影の合わせて7ヶ月半。多くの時間をこの『黒執事』に費やしてきた」と回顧。
これまでの苦労を噛み締めつつ、水嶋は「映画としてもクリエーターとしても役者としても、今の自分にできる精一杯を詰め込んだからこそ、評価されるかどうかの勝負だと思ってます」と闘志を燃やすと、「僕はこの勝負に勝ちたい!」と作品の成功を心から願っていた。
イベントにはそのほか、山本美月(22)、丸山智己(38)、大野拓朗(25)、栗原類(19)、伊武雅刀(64)、大谷健太郎監督(48)が出席。シンガー・ソングライターのガブリエル・アプリン(21)もサプライズで登場し、同作の主題歌「Through the ages」を披露して会場を盛り上げていた。
さらに、イベントの最後に「こういった場で自分の奥底にある本音を語ることは避けてきたんですけど、聞いてください」と語り出し、「この作品の共同プロデューサーとして、企画の立ち上げからきょうに至るまで2年半。役者としては半年間の役作りと1ヶ月半の撮影の合わせて7ヶ月半。多くの時間をこの『黒執事』に費やしてきた」と回顧。
これまでの苦労を噛み締めつつ、水嶋は「映画としてもクリエーターとしても役者としても、今の自分にできる精一杯を詰め込んだからこそ、評価されるかどうかの勝負だと思ってます」と闘志を燃やすと、「僕はこの勝負に勝ちたい!」と作品の成功を心から願っていた。
イベントにはそのほか、山本美月(22)、丸山智己(38)、大野拓朗(25)、栗原類(19)、伊武雅刀(64)、大谷健太郎監督(48)が出席。シンガー・ソングライターのガブリエル・アプリン(21)もサプライズで登場し、同作の主題歌「Through the ages」を披露して会場を盛り上げていた。
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2014/01/09