俳優の妻夫木聡(33)が6日、都内で行われた主演映画『ジャッジ!』(1月11日公開)の新成人限定試写会イベントに出席。ハタチの頃を聞かれた妻夫木は「『ウォーターボーイズ』をやっている頃ですね。だから、バリバリ働いていました。給料も大してホリプロからもらえずに」と当時の不満をポツリ。司会者から「(言って)大丈夫?」と心配されるも「きょう、偉い人が来ているんでアピールしとこうと思って」と笑い飛ばした。
新成人たちを前に、大人の“先輩”妻夫木は「CMで『大人とは』って聞いている側なのに」と恐縮。それでも「俳優やるって、これっぽっちも思っていなかった。だから夢を持てとは言いたくはない。でも何かやらないと始まらないのが現状」と、自身の経験を交えて熱く語った。
恋愛の話題では、「大恋愛の末に結ばれて結婚って、少し思っている」と明かし、パートナーに求めるものは「やっぱり落ち着き。癒やしはあったほうがいい。思いやりの気持ちがあれば、優しさを求めるとか落ち着きがある関係がいいとか、お互いに全部当てはまる」と持論を展開。すると、同席した永井聡監督から「いや〜子供だねぇ。大人のエレベーター乗っていたほうがいいよ」と辛口に評されていた。
イベントにはそのほか、お笑い芸人のチャド・マレーン、外国人タレントのスチュアート・オー、ちくわ笛奏者の住宅正人氏が登壇した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
新成人たちを前に、大人の“先輩”妻夫木は「CMで『大人とは』って聞いている側なのに」と恐縮。それでも「俳優やるって、これっぽっちも思っていなかった。だから夢を持てとは言いたくはない。でも何かやらないと始まらないのが現状」と、自身の経験を交えて熱く語った。
恋愛の話題では、「大恋愛の末に結ばれて結婚って、少し思っている」と明かし、パートナーに求めるものは「やっぱり落ち着き。癒やしはあったほうがいい。思いやりの気持ちがあれば、優しさを求めるとか落ち着きがある関係がいいとか、お互いに全部当てはまる」と持論を展開。すると、同席した永井聡監督から「いや〜子供だねぇ。大人のエレベーター乗っていたほうがいいよ」と辛口に評されていた。
イベントにはそのほか、お笑い芸人のチャド・マレーン、外国人タレントのスチュアート・オー、ちくわ笛奏者の住宅正人氏が登壇した。
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2014/01/06