■『第64回紅白歌合戦』(31日、東京・NHKホール)
シンガーソングライターの泉谷しげる(65)が、「春夏秋冬2014」を“泉谷節”で熱唱し、初出場を飾った。
リハーサルでは、ドラマーのミスに「バカヤロー!」とブチギレし、一時ステージを立ち去っていたが、本番でも変わらぬ泉谷流を貫いた。
終盤の歌のサビで、観客らに「手拍子してんじゃね〜」と睨みつけると、「テレビの向こうで紅白見てるお前ら、いいか。今年はいろいろあったろ。だから、きょうを自分のきょうにしろ」とテレビ越しに思いをぶつけた。
さらに、「きょうで全てが終わる、きょうですべてが変わる きょうですべてが報われる きょうですべてがはじまるさ 自分に向かって歌え」とアカペラで気持ちを込めて呼びかけた。
最後はギターを投げる“パフォーマンス”も披露。歌唱後には手拍子について「あいつら、馬鹿だからさ! そんな恵まれた奴には歌いたくない。テレビの向こうで寂しく過ごしてる奴や、帰りたくても帰れない奴に歌ったんだから」と心境を告白。
初紅白については「二度と出るもんか。出ませんよ!!」と言い放ち、リハで鉄拳制裁したことには「すまんな。あれはいつもやってることだから」と苦笑いを見せた。
泉谷が紅白に出場するのは、1971年にレコードデビューして以来、初となる。
★☆★『第64回 NHK紅白歌合戦』関連記事☆☆★
■出場歌手&歌唱曲順|■歴代の司会者&勝敗|■初出場歌手♪大予想|■紅白関連ニュース一覧
【フォトギャラリー】リハーサル時の模様|出場者発表会見で初参加組が意気込み!
シンガーソングライターの泉谷しげる(65)が、「春夏秋冬2014」を“泉谷節”で熱唱し、初出場を飾った。
リハーサルでは、ドラマーのミスに「バカヤロー!」とブチギレし、一時ステージを立ち去っていたが、本番でも変わらぬ泉谷流を貫いた。
終盤の歌のサビで、観客らに「手拍子してんじゃね〜」と睨みつけると、「テレビの向こうで紅白見てるお前ら、いいか。今年はいろいろあったろ。だから、きょうを自分のきょうにしろ」とテレビ越しに思いをぶつけた。
さらに、「きょうで全てが終わる、きょうですべてが変わる きょうですべてが報われる きょうですべてがはじまるさ 自分に向かって歌え」とアカペラで気持ちを込めて呼びかけた。
最後はギターを投げる“パフォーマンス”も披露。歌唱後には手拍子について「あいつら、馬鹿だからさ! そんな恵まれた奴には歌いたくない。テレビの向こうで寂しく過ごしてる奴や、帰りたくても帰れない奴に歌ったんだから」と心境を告白。
初紅白については「二度と出るもんか。出ませんよ!!」と言い放ち、リハで鉄拳制裁したことには「すまんな。あれはいつもやってることだから」と苦笑いを見せた。
泉谷が紅白に出場するのは、1971年にレコードデビューして以来、初となる。
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2013/12/31