人気アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(25)が24日、都内で1stフォトブック『こじはる』発売記念イベントを行った。今年は親友の篠田麻里子(27)をはじめ、板野友美(22)、秋元才加(25)ら初期メンバーたちが相次ぎ卒業したが、自身については「あっちゃん(前田敦子)が卒業したくらいから、いつかしたいとずっと考えていた」と告白するも、「ファンの方にもっとたくさん恩返しがしたいと思ったので、もうちょっと先かな」と微笑んだ。
小嶋は「篠田麻里子ちゃんの卒業はすごく大きかったけど、まりちゃんは後輩の面倒見もよくって、キャプテン務めたり、総選挙で『つぶすつもりできてください』っていうコメントがあったり、かっこいい卒業の仕方をしたなって思う」と憧れつつ、「あれを見ちゃうと、ハードル高いけど、(自分の卒業は)もうちょっと先」と明かした。
今年1年を振り返り「すごく充実していた」と小嶋。特に33rdシングル「ハート・エレキ」でセンターを務めたことは「大きかった」としみじみ語ると、初センターに「ファンの方がよろこんでくれた。もっと恩返ししたい」とAKBの活動に意欲をみせた。
同書の帯に総合プロデューサーである秋元康氏から「AKB48とは、小嶋陽菜の“ゆるさ”のことである」という言葉が提供された小嶋は、自分の“ゆるさ”について「ほかのメンバーはいろんなこと悩んでいるけど、私は1日で忘れちゃう」と苦笑い。それでも「自分の“ゆるさ”好きです」と笑顔を見せていた。
来年の目標については「毎年言っているんですけど…」と前置きすると、「一人の女性としてAKBのためになるようなことをしたい」と宣言。さらに、「英語の勉強をしたい。これも毎年言っているんですが」と茶目っ気たっぷりに語った。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
小嶋は「篠田麻里子ちゃんの卒業はすごく大きかったけど、まりちゃんは後輩の面倒見もよくって、キャプテン務めたり、総選挙で『つぶすつもりできてください』っていうコメントがあったり、かっこいい卒業の仕方をしたなって思う」と憧れつつ、「あれを見ちゃうと、ハードル高いけど、(自分の卒業は)もうちょっと先」と明かした。
今年1年を振り返り「すごく充実していた」と小嶋。特に33rdシングル「ハート・エレキ」でセンターを務めたことは「大きかった」としみじみ語ると、初センターに「ファンの方がよろこんでくれた。もっと恩返ししたい」とAKBの活動に意欲をみせた。
同書の帯に総合プロデューサーである秋元康氏から「AKB48とは、小嶋陽菜の“ゆるさ”のことである」という言葉が提供された小嶋は、自分の“ゆるさ”について「ほかのメンバーはいろんなこと悩んでいるけど、私は1日で忘れちゃう」と苦笑い。それでも「自分の“ゆるさ”好きです」と笑顔を見せていた。
来年の目標については「毎年言っているんですけど…」と前置きすると、「一人の女性としてAKBのためになるようなことをしたい」と宣言。さらに、「英語の勉強をしたい。これも毎年言っているんですが」と茶目っ気たっぷりに語った。
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2013/12/24