人気アイドルグループ・SKE48とAKB48を兼任する松井珠理奈が、20日付の自身のブログで、赤く腫れて不調だった右目が悪化したことを明かし、「痛みと悲しみで涙がとまりません」と苦悩を告白。さらに、今後も安静のため、しばらく活動ができないことを綴っている。

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　体調不良を理由に21日のチームS出張公演『RESET』の休演を発表していた松井は、「体調不良って発表されてるから、いろいろとご心配おかけしていますが…目いがいは元気なんです！！」と明かし、「出張公演すごく楽しみにしてたのに…痛いのと悲しいので、涙がとまりません。痛すぎて、夜ねれません…」と心境を吐露。

　医者からは「眼帯をつけるのは目には良くないといわれた」が、「最近、眼帯をつけて出演していたのもあるのか…ぜんぜん治らないというか、ひどくなってしまいました」と悪化したといい、「パンパンで、目があきません…気持ち悪いことになってます…だれにも会いたくないレベル…いや、会えないレベル…つらいよー」と赤く腫れた右目の写真を掲載している。

　また、病院では新しい薬をもらったが「すぐにひくわけではないし…この状態をみると、安静にしなきゃダメと言われてしまいました」と今後もしばらく活動できないとし、「こんなことで、お休みなんて悔しい。骨折しても、やりきったのに」と悔しさをにじませている。