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長渕悦子、27年ぶりTV出演に「浦島太郎状態」 夫・剛や子供との生活紹介

 シンガーソングライター・長渕剛の妻で元女優の長渕(旧姓:志穂美)悦子氏が、18日放送のTBS系朝の情報番組『はなまるマーケット』(月〜金 前8:30)の人気トークコーナー「はなまるカフェ」に生出演した。結婚会見以来、27年ぶりとなるテレビ出演にやや緊張気味の悦子氏は「浦島太郎状態。気づいたら四半世紀」と笑顔を見せ、夫や3人の子どもの様子などを明かした。

27年ぶりにテレビ出演を果たした長渕悦子さん

27年ぶりにテレビ出演を果たした長渕悦子さん

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 悦子氏は、結婚後に芸能界を離れたことについて「好きならやろうと思っていたが、好きじゃなかったみたい」と明かし、「(夫と)一緒になって、彼の仕事を側で見ていたら、(女優業は)できないなと思った。その後、子どもが3人できたので、自分のことをやってる時間が持てなくて」と告白。

 3人の我が子にも触れ、現在米ニューヨークで演技の勉強をしている長女で女優の長渕文音について「本人がやりたいと言い出して、自分で調べてNYに行った」、次男でレーサーの蓮には「心配ですが、本人の意思が相当強いので送り出すしかなかった」と母の顔を見せた。また、「WA航RU」として音楽活動をする長男の長渕航も含め「まだまだ完成してない」としつつも、「それぞれ好きなことをしているみたいで」と伸び伸び成長していることを喜んでいた。

 そのほか、自宅も公開し夫がトレーニングするためのジムを披露。番組では女優時代のアクションシーンなどが紹介されたほか、スタジオには自身が手がけたフラワーアレンジメントが飾られていた。

 悦子氏は、1970年代から80年代にアクション女優として活躍。1987年に長渕との結婚を機に芸能界を休止し、子育てに専念。現在は、ライフワークにしているフラワーアレンジメントが話題を呼び、教室を開いたり、写真集を出版するなど活躍している。

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