AKB48の小嶋陽菜が17日、東京ドームシティホールで開催中の『第3回 AKB48紅白対抗歌合戦』でAKB初となる男女デュエット曲を披露した。
多忙を極める総合プロデューサーの秋元康氏が、こじはるに頼まれてこの日のためだけに書き下ろしたという新曲は「2人はデキテル」。NMB48のシングルタイトルにもなった映像プロデューサーの北川謙二氏とともに結成した限定ユニット「陽菜と北川」が登場すると、2000人のファンで埋め尽くされた客席から大歓声が沸き起こった。
こじはるは真紅のミニドレスで、ムーディ勝山風のいでたちで登場した北川氏を挑発。「舌(ベロ)の握手会」といった過激な歌詞におどおどしながらもやりきる北川氏に、客席からは「超絶かわいい、けんじー!」のコールまで飛ぶ盛り上がりぶり。最後は腕を絡めてステージ中央へと消えていく後ろ姿に歓声と悲鳴があがった。
AKB48の大ファンで知られる審査員の小林よしのり氏は「暴動になるんじゃないかと思ったけど、ファンの皆さんが優しい。ワシは嫉妬で煮えくり返った」と本音を漏らし、笑いを誘っていた。
多忙を極める総合プロデューサーの秋元康氏が、こじはるに頼まれてこの日のためだけに書き下ろしたという新曲は「2人はデキテル」。NMB48のシングルタイトルにもなった映像プロデューサーの北川謙二氏とともに結成した限定ユニット「陽菜と北川」が登場すると、2000人のファンで埋め尽くされた客席から大歓声が沸き起こった。
こじはるは真紅のミニドレスで、ムーディ勝山風のいでたちで登場した北川氏を挑発。「舌(ベロ)の握手会」といった過激な歌詞におどおどしながらもやりきる北川氏に、客席からは「超絶かわいい、けんじー!」のコールまで飛ぶ盛り上がりぶり。最後は腕を絡めてステージ中央へと消えていく後ろ姿に歓声と悲鳴があがった。
AKB48の大ファンで知られる審査員の小林よしのり氏は「暴動になるんじゃないかと思ったけど、ファンの皆さんが優しい。ワシは嫉妬で煮えくり返った」と本音を漏らし、笑いを誘っていた。
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2013/12/17