女優の仲間由紀恵(34)が17日、都内で行われた映画『トリック劇場版 ラストステージ』(2014年1月11日公開)の完成披露イベントに出席。2000年7月期に連続ドラマとして始まった同シリーズが、同作をもって14年間の幕を迎えるとあって、仲間は「やはり寂しい」と悲しんだ。
シリーズ完結を惜しんだ仲間は、「14年前、私が20歳のとき学校を卒業して、これから社会人としてこの世界で頑張って行くぞというときに作品に出会い、すごく緊張して入りました」と当時を振り返り、「本当にたくさんのことを経験させていただきました」と感謝。それでも、「色んな思いがありますが、まさか14年も続くなんて。そのときは本当に思っていませんでした」と長期シリーズ化を素直に喜んでいた。
仲間と名コンビを組んだ阿部寛(49)は、「思わず最後のシーンで(自身演じる)上田の気持ちになって、ポロッと泣いてしまった」と明かし、「14年間、着々と僕も身長以外に成長できた」と胸を張った。
イベントには、生瀬勝久、野際陽子、東山紀之、北村一輝、水原希子、池田鉄洋、堤幸彦監督も登壇。自称人気マジシャン役の仲間は、高さ2メートルの何もない檻の中にダチョウを出現させ、会場を沸かせていた。
シリーズ完結を惜しんだ仲間は、「14年前、私が20歳のとき学校を卒業して、これから社会人としてこの世界で頑張って行くぞというときに作品に出会い、すごく緊張して入りました」と当時を振り返り、「本当にたくさんのことを経験させていただきました」と感謝。それでも、「色んな思いがありますが、まさか14年も続くなんて。そのときは本当に思っていませんでした」と長期シリーズ化を素直に喜んでいた。
仲間と名コンビを組んだ阿部寛(49)は、「思わず最後のシーンで(自身演じる)上田の気持ちになって、ポロッと泣いてしまった」と明かし、「14年間、着々と僕も身長以外に成長できた」と胸を張った。
イベントには、生瀬勝久、野際陽子、東山紀之、北村一輝、水原希子、池田鉄洋、堤幸彦監督も登壇。自称人気マジシャン役の仲間は、高さ2メートルの何もない檻の中にダチョウを出現させ、会場を沸かせていた。
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2013/12/17