映画『ルパンvsコナン』、2日で6億円突破

 モンキー・パンチ氏原作の『ルパン三世』と青山剛昌氏原作の『名探偵コナン』がひとつになった映画『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』が、7日に全国329スクリーンで公開され、興行通信社による12月7日・8日の週末『全国映画動員ランキングトップ10』で初登場1位を獲得した。

 土日2日間の成績は動員53万9132人、興行収入6億4983万5000円をあげた。2009年のテレビスペシャルで共演した国民的2大キャラクターが、オリジナル劇場版で再共演。『劇場版コナン』ファンのファミリー層に加え、40〜50代の『ルパン』ファンからも支持を受け、冬休み興行本番に向け好調なスタートを切った。

 原作者の2人も、世代を超えた相乗効果を期待しており、モンキー・パンチ氏は「僕の『ルパン』の漫画は大人向けの作品でした。アニメ化でだいぶ対象年齢は下がったんですけど、それでも完全な子ども向けではない。それが、コナンくんが出てくることで、一気に年齢層が広がる感じがしますね」。青山氏は「『コナン』は子どものファンもけっこう多いので、逆に大人のファンが多い『ルパン』と対決することで、子どもから大人まで、あらゆる層の方に観ていただけるんじゃないかと期待しています」と話している。



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