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風間俊介、非モテ男子役 三浦春馬の難病ドラマに出演

 俳優の三浦春馬が難病と闘う主人公を演じるフジテレビ系新ドラマ『僕のいた時間』(来年1月8日スタート、毎週水曜 後10:00)に、ジャニーズ事務所所属の俳優・風間俊介が出演することが4日、わかった。

三浦春馬主演、フジテレビ系ドラマ『僕のいた時間』1月8日スタート

三浦春馬主演、フジテレビ系ドラマ『僕のいた時間』1月8日スタート

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 同ドラマは、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至る「筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)」(ALS)という難病に侵された若者を主人公に、命のリミットがあると初めて意識した時、恋人や家族とどう向き合うのか、自分の病気をどう受け止めるのかを描いていく。

 風間が演じるのは、主人公・澤田拓人の同級生・水島守。女性にモテる拓人とは対照的に、守は全く女性にモテず、自身の“童貞”を笑いのネタにしつつも、コンプレックスにしている人物。風間は「人の優しさ、悲しさ、希望、絶望、勇気、全てが詰まっている物語の一部になれることを本当にうれしく思います。この冬、大切な事を伝えてくれる、この物語がみなさんの宝物になると確信しています。ご期待ください」と話している。

 ほかに、拓人と同級生・本郷恵役に多部未華子、サークルの先輩・向井繁之役に斎藤工、恵と友達の村山陽菜役に山本美月、拓人の弟・澤田陸人役に野村周平、拓人の主治医・谷本医師役に吹越満、拓人の父親・澤田昭夫役に小市慢太郎、恵の母親である本郷翔子役に浅田美代子、拓人の母親・澤田佐和子役に原田美枝子らが出演。

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