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尾上菊之助、愛息誕生に歓喜 「和史」と命名

 歌舞伎俳優の尾上菊之助が29日、きのう28日に第1子男児が誕生したことを受け、都内で会見を行った。菊之助は、将来跡取りとなる待望の男児に「和史(かずふみ)」と命名したことを報告。また、夫人・瓔子(ようこ)さんの出産に立ち会ったといい、「抱いた時、実感が沸いてきました」とパパの顔を見せ、「今は小猿ですね。まだどっち似とかわからない」と笑みを浮かべて喜んだ。

 さらに、「12月に入って産まれる予定だったけど、3週間早く産まれた」と明かしつつ「元気な子」と目尻を下げ、「1時間くらいでポンっと産まれた」と安産だったと紹介。生命の誕生を実感したと振り返り、「(夫人と)一緒に感動した。親バカですけど、産まれる瞬間ビデオ撮ってました」とうれしそうに語った。愛息の名前には、自身の本名・寺嶋和康から1字とり、「和をもって歴史を刻んで欲しい」という意味を込めたという。

 瓔子夫人には「頑張ってくれてありがとう」と声をかけたといい、へその緒切りも体験し「これから責任が出てくると思う。一緒に(舞台に)立てればいいな。親の背中を見て育つというので、(歌舞伎役者に)なるもならないも私の責任と思う。しっかりやっていきたい」と気を引き締めた。

 父で歌舞伎俳優の尾上菊五郎は「おめでとうと言ってくれた」。母で女優の富司純子からは「キラキラのメールが来た」といい、姉で女優の寺島しのぶには写真付きメールで連絡し「でかしたと言ってくれました」。さらに、妻の父で初孫誕生となった中村吉右衛門も喜んでいたと終始満面の笑みで明かした。

 歌舞伎界では市川海老蔵中村勘九郎に男児が誕生するなど、“ベビーブーム”。「海老蔵さんや勘九郎くんから、おめでたいという言葉をもらった。勘九郎くんからは『同世代の子どもが産まれてうれしい。大変ですよ、せりふが入らなくなるよ』って言われました」とやりとりも紹介した。

 また、瓔子夫人の体調を気遣い延期していた披露宴は来年5月開催予定で、その晴れの場で第1子の「お披露目ができたら」と語っていた。

 菊之助は今年2月、歌舞伎俳優・中村吉右衛門の四女・波野瓔子さんと結婚。菊五郎にとって、寺島の長男・眞秀についで2人目の孫で、将来跡取りとなる初の内孫。吉右衛門にとっては初孫になった。



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