モデルで女優の土屋アンナが、俳優の向井理、綾野剛の共演で話題のTBS系ドラマ『S -最後の警官-』(来年1月12日スタート、毎週日曜 後8:54)にレギュラー出演することが27日、わかった。女優として出演した映画で数々の賞を受賞している土屋だが、意外にも連続ドラマ初出演。向井、綾野との初共演に「二人とも外見的にかっこいいと言われる理由は120%わかる。それよりも性格がすごくいい。現場に入るのが楽しい」とモチベーションが上がる。
「今まで(連ドラに出演する)イメージが湧かなかった」という土屋。今回は原作に魅了され、「これは面白いな、演じたいなと素直に思い、すごくシンプルな気持ちでオファーを受けました」と話す。
同ドラマは、『ビッグコミック』(小学館)で連載中の人気漫画『エス-最後の警官-』(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)が原作。警視庁特殊部隊、通称“SAT” の機動力と、警視庁特殊犯捜査係、通称“SIT”の捜査力を併せ持つ、少数精鋭の警察庁特殊急襲捜査班、通称“NPS”(National Police Safetyrescue)が、凶悪犯罪に立ち向かう姿を描くポリスアクション。
向井は元プロボクサーという経歴をもつ、猪突猛進なNPS隊員・神御蔵一號(かみくら・いちご)役、綾野は「神業」と称される狙撃力を誇る、SAT随一のスナイパー蘇我伊織(そが・いおり)役、そして、土屋は警察庁で知らぬ者のいない切れ者、かつ“肉食系女子”の横川秋役を演じる。
秋は、一號が持つ不可思議な力に最初に気づく人物で、以来、何かと一號に絡んでくる。大森南朋演じるNPS隊長・香椎と、高嶋政宏演じるSAT隊長・中丸との間に秘められた関係を匂わせながら、警察組織の中で華やかさと派手さを振りまく役どころ。
土屋は「秋という役だったら、私の中にも共通点があるかなと思って、演技でそれが引き出せるかは未知数ですが、挑戦してみようと思いました」と意気込むも、「原作の漫画の秋と私を比べないで!」と懇願。
「女優という肩書きもいただいていますが、私は基本モデルから始まっているので、モデルで得たメイクと服とシチュエーションで人は変わるという特性で、あまり頭で考えずにその場の空気に入ったときに、どういう表情をするのかをその場で感じて表現したい」とあくまでも自分らしい役づくりで初の連ドラに挑む。
「今まで(連ドラに出演する)イメージが湧かなかった」という土屋。今回は原作に魅了され、「これは面白いな、演じたいなと素直に思い、すごくシンプルな気持ちでオファーを受けました」と話す。
同ドラマは、『ビッグコミック』(小学館)で連載中の人気漫画『エス-最後の警官-』(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)が原作。警視庁特殊部隊、通称“SAT” の機動力と、警視庁特殊犯捜査係、通称“SIT”の捜査力を併せ持つ、少数精鋭の警察庁特殊急襲捜査班、通称“NPS”(National Police Safetyrescue)が、凶悪犯罪に立ち向かう姿を描くポリスアクション。
向井は元プロボクサーという経歴をもつ、猪突猛進なNPS隊員・神御蔵一號(かみくら・いちご)役、綾野は「神業」と称される狙撃力を誇る、SAT随一のスナイパー蘇我伊織(そが・いおり)役、そして、土屋は警察庁で知らぬ者のいない切れ者、かつ“肉食系女子”の横川秋役を演じる。
秋は、一號が持つ不可思議な力に最初に気づく人物で、以来、何かと一號に絡んでくる。大森南朋演じるNPS隊長・香椎と、高嶋政宏演じるSAT隊長・中丸との間に秘められた関係を匂わせながら、警察組織の中で華やかさと派手さを振りまく役どころ。
土屋は「秋という役だったら、私の中にも共通点があるかなと思って、演技でそれが引き出せるかは未知数ですが、挑戦してみようと思いました」と意気込むも、「原作の漫画の秋と私を比べないで!」と懇願。
「女優という肩書きもいただいていますが、私は基本モデルから始まっているので、モデルで得たメイクと服とシチュエーションで人は変わるという特性で、あまり頭で考えずにその場の空気に入ったときに、どういう表情をするのかをその場で感じて表現したい」とあくまでも自分らしい役づくりで初の連ドラに挑む。
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2013/11/28