10月よりテレビ東京ほかで放送されているアニメ『のんのんびより』(原作:あっと/KADOKAWA『月刊コミック アライブ』連載中)。全校生徒たった5人の旭丘分校を舞台に、少女たちの田舎暮らしを描いたスローライフ・コメディーが、いま注目を集めている。
出版社には、ファンから「味噌汁の具にトマトを入れるとはド肝を抜かれた!田舎ってスゲー!」(17歳・男性・学生)、「ゆっくりすぎる時間の流れに癒されます」(22歳・男性・学生)、「たまにはSNSやスマホを忘れて、田舎でのんびりしたくなった」(31歳・男性・会社員)といった感想が寄せられ、アニメ・漫画のファンに「田舎への憧れ」を喚起。
こうした田舎への憧れは「聖地探し」へエスカレートし、日本各地の町村役場に「『のんのんびより』の舞台は、そちらですか?」という問い合わせ電話がかかっているという。同作の舞台設定はあくまでフィクションなので、「盛り上がっていただけるのは大変うれしいですが、自治体への問い合わせは控えていただきたい」(同社)と板ばさみ状態だ。
アニメ効果もあり、11月上旬には原作漫画のコミックス既刊6巻の重版も決定。来年7月発売のコミックス7巻に特装版としてOAD(オリジナルアニメDVD)の付属も決定した。詳細は27日発売の『月刊コミック アライブ』1月号に掲載。
アニメ『のんのんびより』はテレビ東京(毎週月曜 深2:05〜)、テレビ大阪(毎週金曜 深2:40〜)、テレビ愛知(毎週火曜 深2:35〜)、AT-X(毎週火曜 後11:30〜※リピートあり)で放送中。
【原作コミックス公式ホームページ】http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/non-non-biyori/
【テレビアニメ公式ホームページ】http://www.nonnontv.com/
出版社には、ファンから「味噌汁の具にトマトを入れるとはド肝を抜かれた!田舎ってスゲー!」(17歳・男性・学生)、「ゆっくりすぎる時間の流れに癒されます」(22歳・男性・学生)、「たまにはSNSやスマホを忘れて、田舎でのんびりしたくなった」(31歳・男性・会社員)といった感想が寄せられ、アニメ・漫画のファンに「田舎への憧れ」を喚起。
こうした田舎への憧れは「聖地探し」へエスカレートし、日本各地の町村役場に「『のんのんびより』の舞台は、そちらですか?」という問い合わせ電話がかかっているという。同作の舞台設定はあくまでフィクションなので、「盛り上がっていただけるのは大変うれしいですが、自治体への問い合わせは控えていただきたい」(同社)と板ばさみ状態だ。
アニメ効果もあり、11月上旬には原作漫画のコミックス既刊6巻の重版も決定。来年7月発売のコミックス7巻に特装版としてOAD(オリジナルアニメDVD)の付属も決定した。詳細は27日発売の『月刊コミック アライブ』1月号に掲載。
アニメ『のんのんびより』はテレビ東京(毎週月曜 深2:05〜)、テレビ大阪(毎週金曜 深2:40〜)、テレビ愛知(毎週火曜 深2:35〜)、AT-X(毎週火曜 後11:30〜※リピートあり)で放送中。
【原作コミックス公式ホームページ】http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/non-non-biyori/
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2013/11/27