女優の前田敦子が23日、都内で行われた主演映画『もらとりあむタマ子』初日舞台あいさつに出席。同作で、ひたすら“食っちゃ寝”を繰り返す主人公・タマ子を演じた前田について、父親役を演じた俳優の康すおんは「OKが出たあともずっと食べ続けていた。細い体なのにあんなに食べるなんて」と、驚きながら前田の“大食い”を暴露。前田は大笑いしながら「お父さんの食べられなかった分も、もらったりしていました」と堂々認め、会場を笑わせた。
さらに、前回のイベントで、美味しいものを食べると体が揺れる癖を山下敦弘監督からバラされていた前田は、この日も同癖について言及され「美味しいっていう感情を表に出しますよね」と開き直っていた。
同作は、東京から父親がひとりで暮らす甲府の実家に戻ってきて、ただひたすらに食っちゃ寝の毎日を送る23歳のタマ子が、わずかな一歩を踏み出すまでの1年を描く。そのほか、伊藤清矢が出席した。
さらに、前回のイベントで、美味しいものを食べると体が揺れる癖を山下敦弘監督からバラされていた前田は、この日も同癖について言及され「美味しいっていう感情を表に出しますよね」と開き直っていた。
同作は、東京から父親がひとりで暮らす甲府の実家に戻ってきて、ただひたすらに食っちゃ寝の毎日を送る23歳のタマ子が、わずかな一歩を踏み出すまでの1年を描く。そのほか、伊藤清矢が出席した。
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2013/11/23