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『リーガルハイ』、広末涼子が3度目の登場

 俳優・堺雅人(40)主演のフジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』(毎週水曜 後10:00)の第8話(27日放送)に、女優の広末涼子がスペシャルドラマ(4月13日放送)、今期第4話(10月30日放送)に続き、3度目の出演をすることが明らかになった。広末は、これまでと同様にクールでドSな「サディスト裁判長」別府敏子を演じる。

11月27日放送の『リーガルハイ』第8話のゲストは広末涼子。クールでドSな「サディスト裁判長」別府敏子を三度演じる

11月27日放送の『リーガルハイ』第8話のゲストは広末涼子。クールでドSな「サディスト裁判長」別府敏子を三度演じる

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 第8話では、昨年放送された前シリーズの第7話(2012年5月29日放送)に続く地方ロケを敢行。前回は『金田一耕助シリーズ』をモチーフにしたが、今回は『北の国からシリーズ』の世界観の中、古美門研介(堺)と黛真知子(新垣結衣)が、純と蛍の格好に扮装して登場する。

 今回の案件は、秘境の村・奥蟹頭(おくかにこべ)にある“おざおざの森”を世界遺産に推奨する地元住民と反対派の訴訟。黛と羽生(岡田将生)の弁護士事務所「NEXUS」は、推奨派の赤松鈴子(角替和枝)から依頼を受ける。古美門は反対派の代表・赤松麻里奈(遠野なぎこ)の代理人を務めることに…。

 地方の小さな簡易裁判所を舞台に、反対派の麻里奈を弁護する古美門と、推奨派の鈴子を弁護する黛、羽生ら「NEXUS」の対決の火ぶたが切って落とされる。そこへ、調停委員たちと共に現れるのが別府敏子。絶句する古美門、黛、羽生を前に、別府は「先月、定例の異動で赴任しました」と涼しい顔で語る。彼女のドSぶりは相変わらずで、現地の実情を把握するため、調停では異例となる現場調査を実施すると言いだし、古美門らをげんなりとさせる。

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  • 11月27日放送の『リーガルハイ』第8話のゲストは広末涼子。クールでドSな「サディスト裁判長」別府敏子を三度演じる
  • 古美門(右・堺雅人)と黛(左・新垣結衣)が、なぜ純と蛍の格好に扮装しているかは11月27日放送の『リーガルハイ』第8話で明らかに

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