J2・横浜FCの三浦知良選手(46)が18日、東京アメリカンクラブ(東京都港区)で行われた『GQ Men of the Year & the Decade 2013』授賞式に出席した。10年に及ぶ活躍を表彰する「the Decade」部門で受賞した三浦は「長年やってきたことが評価されてうれしい」と満足げ。20年前のJリーグ発足時から、いまだ現役のカズは、10年後のビジョンを問われ「サッカーはやっていると思う。自分でチームを作って、そこでやっているかもね」と笑顔を見せた。
報道陣から10年後の現役を熱望されると「プロ選手でいたいけど、正直厳しいと思う」と真剣に答え、「毎日、練習しないと試合に出られない。チーム立ち上げから、キャンプなどを真剣に取り組んで、やっとピッチに立てる権利がもらえる」とプロの厳しさを語っていた。
一方で、授賞式では、喜びを語りつつも「一番気になってるのは、12時間後に人間ドックで尿を取らなきゃいけないこと。それが一番心配」と明かし、笑わせていた。
男性誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊)が世の中にインパクトを与え「最も輝いた男性」を表彰する同賞。受賞者はそのほか、テクノポップグループ・Yellow Magic Orchestra、俳優の佐藤浩市、お笑いコンビ・爆笑問題、作家の朝井リョウ氏、脚本家で俳優の宮藤官九郎、俳優の堺雅人、予備校講師・林修氏が受賞した。
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報道陣から10年後の現役を熱望されると「プロ選手でいたいけど、正直厳しいと思う」と真剣に答え、「毎日、練習しないと試合に出られない。チーム立ち上げから、キャンプなどを真剣に取り組んで、やっとピッチに立てる権利がもらえる」とプロの厳しさを語っていた。
一方で、授賞式では、喜びを語りつつも「一番気になってるのは、12時間後に人間ドックで尿を取らなきゃいけないこと。それが一番心配」と明かし、笑わせていた。
男性誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊)が世の中にインパクトを与え「最も輝いた男性」を表彰する同賞。受賞者はそのほか、テクノポップグループ・Yellow Magic Orchestra、俳優の佐藤浩市、お笑いコンビ・爆笑問題、作家の朝井リョウ氏、脚本家で俳優の宮藤官九郎、俳優の堺雅人、予備校講師・林修氏が受賞した。
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2013/11/18