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ぱるる、期待の星に“神対応” 優子はハグ ドラフト指名あいさつ続々

 AKB48グループ10チームのキャプテンらが16・17日の2日間にかけ、10日に行われた『AKB48グループ ドラフト会議』で1位指名した10人および2巡目で最多5チームが競合した川本紗矢さん(15)を加えた11人の自宅へ指名あいさつに訪れた。

『AKB48グループ ドラフト会議』で最多5チームが競合した“当たりクジ”を川本紗矢さんに手渡した島崎遥香(中央)と柏木由紀 (C)AKS

『AKB48グループ ドラフト会議』で最多5チームが競合した“当たりクジ”を川本紗矢さんに手渡した島崎遥香(中央)と柏木由紀 (C)AKS

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 チームKキャプテンの大島優子(25)、1位指名の愛知在住・後藤萌咲さん(12)の実家を訪問。一回り以上年下の後藤さんに「紙資料をもらった時点で一目ボレだった。今のAKB にはない元気やパワーを持っていて、それをチームに対していい効果を生んでほしいと思った」と直々にラブコール。

 「チームKにとって希望の存在として見ている。同じ年の(2位指名の)下口ひななちゃんと“なまいきっず”として一緒に自由にやってほしい」と口説くと、後藤さんは小6ながらも「チームKの個性を崩さないように頑張りたい」としっかりコメント。これには大島も感心した様子で、後藤さんを抱擁した。

 チームBの柏木由紀(22)と島崎遥香(19)は、北海道在住の川本さん宅を訪問。指名理由について「席にいた5人の意思が一致して指名しました。小嶋(陽菜)さんがかわいいと絶賛していました」と川本さんに伝えた。

 ドラフト会議2巡目で、最多5チームが競合の末、昨年のじゃんけん大会に続いて島崎が当たりクジを引き、川本さんは「一番行きたいチームだった」と涙したが、実は大のぱるるファン。終始緊張しながらも、「『天使のしっぽ』(公演曲)を劇場で披露するのが夢」と語る川本さんに、島崎は“塩対応”を封印し、「一緒にやろう!」と“神対応”をみせた。

 候補者たちは今回の訪問を経て、12 月31 日までをメドに、チーム加入に向けてより具体的な交渉に入る。

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