女優の桐谷美玲(23)が7日、都内で行われた映画『あさひるばん』完成披露舞台あいさつに出席した。劇中でも着たウエディングドレス姿で登場した桐谷は「やっぱりドキドキしますし、うれしい」と大喜びで「皆様の前に立ってこうやって写真を撮られることもないので、本当の結婚会見みたい」と満面の笑み。共演の板尾創路から「近々(結婚の)ご予定は?」と聞かれると「占いで26から28歳って言われたのを信じています」と声を弾ませた。
『釣りバカ日誌』シリーズ原作者のやまさき十三氏が72歳にして初監督を務めた同作は、高校の野球部時代からの同級生トリオ『あさひるばん』(國村隼、板尾、山寺宏一)が巻き起こす人情コメディー。桐谷は、トリオが高校時代に惚れ込んだマネージャーの娘役で、3人を故郷・宮崎に呼び寄せる阪元有三子を演じる。
桐谷とバージンロード風のレッドカーペットで腕を組んで歩いた國村は「やっぱり似合いますね。本当の娘だったらいいのに」とデレデレ。山寺も「美玲ちゃんが娘だったら嫁に出したくない。一生手元に置いておきたい」と同調し、板尾は「白い! 桐谷さんが着るとより白い!」と表現し、笑いを誘っていた。
『完成披露宴』と題された同舞台あいさつでは、有三子の祖父で野球部の監督の雷蔵役を演じた俳優・西田敏行からの“祝電”や桐谷によるブーケトス、主題歌「どんまい」を担当する米米CLUBからカールスモーキー石井、BON、MARI、MINAKOが客席にライスシャワーを撒きながら現れるなど、結婚式気分で会場を盛り上げた。
★【無料エンタメ動画】旬なタレントや最新トレンドが満載
『釣りバカ日誌』シリーズ原作者のやまさき十三氏が72歳にして初監督を務めた同作は、高校の野球部時代からの同級生トリオ『あさひるばん』(國村隼、板尾、山寺宏一)が巻き起こす人情コメディー。桐谷は、トリオが高校時代に惚れ込んだマネージャーの娘役で、3人を故郷・宮崎に呼び寄せる阪元有三子を演じる。
桐谷とバージンロード風のレッドカーペットで腕を組んで歩いた國村は「やっぱり似合いますね。本当の娘だったらいいのに」とデレデレ。山寺も「美玲ちゃんが娘だったら嫁に出したくない。一生手元に置いておきたい」と同調し、板尾は「白い! 桐谷さんが着るとより白い!」と表現し、笑いを誘っていた。
『完成披露宴』と題された同舞台あいさつでは、有三子の祖父で野球部の監督の雷蔵役を演じた俳優・西田敏行からの“祝電”や桐谷によるブーケトス、主題歌「どんまい」を担当する米米CLUBからカールスモーキー石井、BON、MARI、MINAKOが客席にライスシャワーを撒きながら現れるなど、結婚式気分で会場を盛り上げた。
★【無料エンタメ動画】旬なタレントや最新トレンドが満載
コメントする・見る
2013/11/07