デビュー43年、近年ではジャズシンガーとしての活動も盛んな演歌の女王・八代亜紀(63)が20日、さいたまスーパーアリーナで開催された国内最大規模のメタルフェス『LOUD PARK2013』にサプライズ出演した。演歌歌手の出演は、今回の八代が初。元メガデスのギタリストで、アーティストのサポートやJ−POP評論家の顔を持つマーティ・フリードマン(年齢非公表)とステージ共演を果たした。
メタルに合わせて選んだという紫色の着物で八代が登場すると、会場はどよめきと大歓声に揺れた。さっそく、マーティのメタル調のギターに合わせて「雨の慕情」メタルバージョンを披露。「皆さん、おはよう。マーティ、おはよう。すごいね、ぜんぜん聞こえない。今度はマーティ(作曲)と一緒に作った歌、新曲歌います」と、新曲のロックバラード「MU-JO(ムジョウ)」(10月23日発売)をハードに歌い上げた。
ステージ後、八代は「面白かった」と満面の笑み。新曲について「今までの八代にはない新境地です」とアピールした。「このまま(行きますよ)。ジャンルレス。音楽だから。悲しいド演歌歌ったり、悲しいロック歌ったりしたい。流行歌手でシンガーです。これからもいろんな歌にチャレンジします」と元気いっぱいに語っていた。
同イベントは2006年に始まり、今年が8回目。主に海外のメタルバンドが出演し、メガデスやモトリー・クルー、オジー・オズボーンなど、名だたるメタル・アーティストが一堂に会して開催される。
メタルに合わせて選んだという紫色の着物で八代が登場すると、会場はどよめきと大歓声に揺れた。さっそく、マーティのメタル調のギターに合わせて「雨の慕情」メタルバージョンを披露。「皆さん、おはよう。マーティ、おはよう。すごいね、ぜんぜん聞こえない。今度はマーティ(作曲)と一緒に作った歌、新曲歌います」と、新曲のロックバラード「MU-JO(ムジョウ)」(10月23日発売)をハードに歌い上げた。
ステージ後、八代は「面白かった」と満面の笑み。新曲について「今までの八代にはない新境地です」とアピールした。「このまま(行きますよ)。ジャンルレス。音楽だから。悲しいド演歌歌ったり、悲しいロック歌ったりしたい。流行歌手でシンガーです。これからもいろんな歌にチャレンジします」と元気いっぱいに語っていた。
同イベントは2006年に始まり、今年が8回目。主に海外のメタルバンドが出演し、メガデスやモトリー・クルー、オジー・オズボーンなど、名だたるメタル・アーティストが一堂に会して開催される。
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2013/10/20