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満島主演ドラマ『Woman』最終回、好視聴率16.4%で有終の美

 女優・満島ひかり主演の日本テレビ系連続ドラマ『Woman』(毎週水曜 後10:00)の最終回が11日放送され、平均視聴率が16.4%だったことが12日、わかった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。初めて15%を超え、番組最高記録で有終の美を飾った。

好視聴率を記録した日本テレビ系ドラマ『Woman』(C)日本テレビ

好視聴率を記録した日本テレビ系ドラマ『Woman』(C)日本テレビ

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 夫を亡くした主人公・小春(満島)が、女手ひとつで二人の子どもを育てる感動の物語。初回で13.9%と好スタートを切って以降、2話は11.3%、3話は11.4%、4話は13.9%と2桁をキープ。愛すべき我が子のために命をかけて生きる女性の姿が、出演者の熱演も相まってじわじわと話題を集めていた。

 15分拡大で放送された最終回。小春と望海(鈴木梨央)、陸(高橋來)らはいつものように穏やかな朝食の時間を過ごすが、栞(二階堂ふみ)が受けた骨髄適合検査の結果に内心気が気でない紗千(田中裕子)と健太郎(小林薫)。しかし、小春は栞の骨髄が適合したとしても、提供を受けないと紗千に伝える。そんななか、由季(臼田あさ美)が、亡くなった小春の夫・信(小栗旬)の遺品が入った段ボールを抱えてやって来る――というストーリーだった。

関連写真

  • 好視聴率を記録した日本テレビ系ドラマ『Woman』(C)日本テレビ
  • 最終回の場面写真 (C)ORICON NewS inc.
  • 女手ひとつで二人の子どもを育てる姿が、注目を集めた (C)ORICON NewS inc.

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