歌手でタレントの相田翔子が6日、大阪・あべのキューズモールでデビュー25周年記念アルバム『This Is My Love』の発売記念イベントを行った。Wink時代を振り返った相田は「パートナーの(鈴木)早智子や周りの方々に支えられ、さまざまな経験をした、生涯忘れられない宝物のような時期」と語り、大ヒット曲「淋しい熱帯魚」を当時の振り付けのまま披露。会場に集まったファンを魅了した。 約20年ぶりとなったミニライブで、やや緊張気味の面持ちでステージに登場した相田はこの日、全4曲を熱唱。「久々のステージで緊張しましたが、デビュー当時の新鮮な気持ちになれた」と晴れやかな笑みを浮かべた。