お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が4日、都内で行われた『TOKYO GAME SHOW 2013 × よしもと』コラボレーションプロジェクト発表会見に出席し、離婚危機がささやかれる妻・夏子さんとの現状を明かした。今年に入り別居生活を送っているQ太郎は、改めて「別居はしています」と認めたものの、離婚は「話は出ていないし、していない。仲はいいんです」と否定した。

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　テレビ番組などで別居をネタにしているQ太郎は、夏子さんが現在「実家に（いる）。神奈川県に家を建てた」と報告。再同居には「遠いんで。茅ヶ崎から通うのと、五反田から通うのは…」と苦笑い。そもそも夏子さんに「一緒に住めない」と伝えたところ、「来なくていいですよ」という返答があったといい、最初から同居するつもりはなかったと寂しげ。「家見たんですけど、新しくていい家。奥さんは向こうに住みたいんですよ」と釈明した。

　イベントに出席した麒麟やNON STYLEの井上裕介らから「仲悪いの？」と心配されるも、「仲はいいです」と強調。「単身赴任みたいなもの？」に「そうです」と力なく話した。離婚については否定したが「五反田のマンションから家具を全部、向こうに持って行った。指輪も置いて行かれた」と赤裸々に語り、最後には「別れないですよ、絶対別れません」と宣言していた。

　そのほか、イベントにはバッファロー吾郎・竹若元博、インパルス・板倉俊之、0.03秒、ハンマミーヤ・一木陵介、ペレ草田、セブンbyセブン・玉城泰拙、こりゃめでてーな・伊藤広大が出席した。