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【上半期映像ソフト市場】総売上3年ぶり前年比増 BD市場が初の500億円超え

 オリコンは30日、2013年上半期の映像ソフト(DVD、Blu-ray Disc)の売上をまとめた市場レポート(対象期間:2012年12月31日〜2013年6月30日)を発表した。ユーザーが画質を重視する「アニメ」ジャンルを中心としてBDへの移行が加速し、Blu-ray Disc(以下、BD)市場が過去最高の514.4億円(前年同期比135.1%)を記録。2009年の調査開始から、4年連続で前年比増と市場の拡大を続ける結果となった。また、映像ソフト市場全体の総売上は1270.2億円(前年同期比101.7%)となり、2010年以来3年ぶりに前年比増となった。

 そのほかのメディア別では、DVDがBDへの市場移行の影響を受け、3年連続の前年比減となるも、同期比では2011年の86.5%、昨年の82.9%に対し、今年は87.1%と過去2年より減少率が抑えられた。

 ジャンル別では、「アニメ」と「邦画」がそれぞれ前年同期比119.8%増の415.3億円と同147.9%増の81.9億円と好調。中でも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が33.6億円(DVD・BD合計)を筆頭に、「邦画」では『エイトレンジャー』(DVD)が5.0億円、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(BD)が2.9億円、『BRAVE HEARTS 海猿』(DVD)が2.8億円、『アウトレイジ ビヨンド』(DVD)が1.6億円を売り上げた。

 また、「邦楽」が売上額対前年比98.7%で微減、「洋画」、「洋楽」、「国内ドラマ」、「海外ドラマ」、「バラエティ・お笑い」なども全て前年比減となった。それでも、BDでの売上は「洋楽」を除く全ジャンルが前年比増となり、今後もBDメディアへの移行は進むことが予想される。



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