歌手で俳優の福山雅治が25日、都内で行われた主演映画『真夏の方程式』大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。福山は「ドラマが始まった頃の作品から様々な可能性が広まった。僕や西谷(弘監督)さんが表現してみたいことができる作品になってきた」と胸の内を明かし「そこから名残惜しさや、もっとやってみたいとかそういう想いになってる」と続編に意欲。一方で「ただ、原作がないことにはなんとも言えないので、東野先生(続編)よろしくお願いいたします!」と訴えていた。
同席した西谷監督も「福山さんと二人三脚でつくったキャラクターなのでまだまだ旅をさせたい。事件解決だけでなく、その時代に湯川先生が何と向き合うかを描き続けたい」とこちらも続編を希望。さらに、「(キャンペーンでは)アジアにも出たことだし、『009』のジェームズ・ボンドばりにプロフェッサー湯川学を伝えていければいいな」と提案すると、会場からは拍手が巻き起こった。
今作は、国内のみならず台湾や香港にPRキャンペーンを敢行し、福山の総移動距離は1万2000キロ。地球四分の一周であることを司会から報告されると福山は「次は地球一周分キャンペーンしたい!」とノリノリの様子だった。
イベントにはそのほか、吉高由里子、山崎光が出席した。
同席した西谷監督も「福山さんと二人三脚でつくったキャラクターなのでまだまだ旅をさせたい。事件解決だけでなく、その時代に湯川先生が何と向き合うかを描き続けたい」とこちらも続編を希望。さらに、「(キャンペーンでは)アジアにも出たことだし、『009』のジェームズ・ボンドばりにプロフェッサー湯川学を伝えていければいいな」と提案すると、会場からは拍手が巻き起こった。
今作は、国内のみならず台湾や香港にPRキャンペーンを敢行し、福山の総移動距離は1万2000キロ。地球四分の一周であることを司会から報告されると福山は「次は地球一周分キャンペーンしたい!」とノリノリの様子だった。
イベントにはそのほか、吉高由里子、山崎光が出席した。
コメントする・見る
2013/07/25