タレントの中川翔子(28)が21日、都内で行われた『ミュージックジャケットギャラリー2013』トークイベント前に取材に応じた。中川は、日本のアイドル文化について触れ「アイドルは神秘のベールに包まれていてほしい」と持論を展開。それでも、自身については「ブログで『猫のお尻の香りを嗅ぐ』とか、全部先に出しちゃっている」と苦笑い。「いまから神秘に包まれたくても無理」と嘆き、「そういうアイドルに憧れているだけで、なれなかった」と手遅れだと肩を落とした。 「コンプレックスだらけ」という中川は、ネットで自身の名前を検索すると『短足』と出ることを明かし、「恥ずかしい。かつてこんなアイドルいたのか」と残念がるも、最近は「その面白い形で残さないともったいない」と思うようになったと前向きに明かした。
2013/07/21