ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

名取裕子主演『京都地検の女』初回12.4%

 女優・名取裕子主演のテレビ朝日系ドラマ『京都地検の女』(毎週木曜 後8:00)の初回が18日に午後7時から2時間スペシャルで放送され、番組平均視聴率が12.4%だったことが19日、わかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

名取裕子の『京都地検の女』第9シリーズがスタート(C)テレビ朝日

名取裕子の『京都地検の女』第9シリーズがスタート(C)テレビ朝日

写真ページを見る

 おなじみの女性検事・鶴丸あや(名取)の“主婦の勘”で難事件を解決する人気“検察ミステリー”の第9シリーズがスタート。昨年の第8シリーズで念願の教師となり、社会人デビューしたあやの娘・りん(脇沢佳奈)が、今シリーズで結婚。これまで、京都の町家で娘と二人で暮らしていたが、りんがいなくなることで、その生活は大きく変わり、事件に対する考え方にも変化が表われる。

 その代わりに、成増警部補(寺島進)の娘・友子が、留学先のアメリカから突然、日本に帰国し、実家ではなくあやを頼って居候することに。帰国した理由は、司法試験を受験し、あやと同じ法曹界に身を置きたいためらしいのだが、成増の動揺は三条署の面々にまで波及していく。

 友子役で新レギュラーに加わるのは前田亜季。昨年のシリーズでレギュラーに加わった、大杉漣扮する堅物事務官・井森幸三郎も健在。あやとの絶妙なやりとりもみどころだ。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索