今年デビュー40周年を迎えた歌手・あいざき進也(56)と、元ずうとるび・江藤博利(55)が新コンビ『あいざき君と江藤くん』を結成し、今秋の『キングオブコント2013』に出場することがわかった。「観てからのお楽しみ」というネタは、70年代にアイドルとして活躍していたあいざきの得意とするアクロバット芸や、江藤の“画力”を生かしたフリップ芸などを取り入れようかと模索中。まずは「初戦突破」を目標に掲げ、50代コンビが未知なる分野に挑んでいく。
コンビ結成のきっかけは江藤からの電話だった。「何か新しいことにチャレンジしたい。新しい分野に飛び込むなら、キングオブコントをやってみたかった」と江藤。70年代に活躍したアイドルと組んだら面白いと踏み、かつて“新新御三家”と呼ばれた歌手の城みちる(55)に白羽の矢を立てるも玉砕。そして同じく“新新御三家”と呼ばれたあいざきを口説くことに。
まさかのラブコールにあいざきは「歌手だから無理!」と断ったが、お笑い好きの愛娘から「頑張って!」と背中を押されたこともあり、電話をもらったその日に出場を決意。あいざきは「東日本大震災で被災された人に、何かチャレンジすることで夢をもう一度信じてもらえたら。そしたら、江藤とやることに意味がある。こいつの気持ちに応えたかった」と挑戦する意義を熱く語った。
ライバル視しているコンビは「恐れ多い」と挙げなかったが、江藤は「サンドウィッチマンが好き」といい、あいざきは「TKOのディナーショーのネタが好き」とお笑いも熱心に研究。見た目のギャップを狙い、元々ツッコミをやっていた江藤がボケと全てのネタ作りを担当し、あいざきがツッコミにまわる。出場を決めてからまだ3回ほどしか会っていないという二人だが、これから自信作を練っていくと鼻息は荒い。
1回戦の日程はまだ決まっていないが、すでにエントリーは済ませた。往年のタレントコンビがどこまで駒を進めるのか、新たな中年層の星になるのか注目だ。6代目王者を決める『キングオブコント2013』は9月下旬〜10月上旬放送予定。
コンビ結成のきっかけは江藤からの電話だった。「何か新しいことにチャレンジしたい。新しい分野に飛び込むなら、キングオブコントをやってみたかった」と江藤。70年代に活躍したアイドルと組んだら面白いと踏み、かつて“新新御三家”と呼ばれた歌手の城みちる(55)に白羽の矢を立てるも玉砕。そして同じく“新新御三家”と呼ばれたあいざきを口説くことに。
まさかのラブコールにあいざきは「歌手だから無理!」と断ったが、お笑い好きの愛娘から「頑張って!」と背中を押されたこともあり、電話をもらったその日に出場を決意。あいざきは「東日本大震災で被災された人に、何かチャレンジすることで夢をもう一度信じてもらえたら。そしたら、江藤とやることに意味がある。こいつの気持ちに応えたかった」と挑戦する意義を熱く語った。
ライバル視しているコンビは「恐れ多い」と挙げなかったが、江藤は「サンドウィッチマンが好き」といい、あいざきは「TKOのディナーショーのネタが好き」とお笑いも熱心に研究。見た目のギャップを狙い、元々ツッコミをやっていた江藤がボケと全てのネタ作りを担当し、あいざきがツッコミにまわる。出場を決めてからまだ3回ほどしか会っていないという二人だが、これから自信作を練っていくと鼻息は荒い。
1回戦の日程はまだ決まっていないが、すでにエントリーは済ませた。往年のタレントコンビがどこまで駒を進めるのか、新たな中年層の星になるのか注目だ。6代目王者を決める『キングオブコント2013』は9月下旬〜10月上旬放送予定。
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2013/07/01