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ドラマ『ショムニ』主題歌に新人Serena抜てき

 7月10日スタートのフジテレビ系ドラマ『ショムニ2013』(毎週水曜 後10:00)の主題歌に、新人歌手Serena(19)のデビュー曲「ピンクの弾丸」(8月21日発売)が起用されることが18日、明らかになった。女優・江角マキコ演じる主人公の千夏をはじめ、庶務二課の女性社員たちの奮闘を描く同作にふさわしい「ズバリ、恋や学校や夢や仕事に頑張って、笑ったり、泣いたり、すべての戦う女性への応援歌です!」とSerena。持ち前のパワフルな歌唱力でドラマを盛り上げる。

デビュー曲「ピンクの弾丸」がフジテレビ系ドラマ『ショムニ2013』の主題歌に起用された期待の新人Serena

デビュー曲「ピンクの弾丸」がフジテレビ系ドラマ『ショムニ2013』の主題歌に起用された期待の新人Serena

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 Serenaは1994年5月18日生まれ、東京都出身。前シリーズ最後のスペシャルドラマが放送された2003年当時は9歳だった。「小さい頃に『ショムニ』を観ていて、千夏や庶務二課のメンバーが個性的でかっこよく、憧れていたのを覚えています。その主題歌を歌えるということにとても感激しています」と話す。

 人生を変えるきっかけになった曲は、チャリティーソングの代名詞的な存在でもある「We Are The World」。「自分自身を一番表現できるのは“歌うこと”。歌の持つ力を感じて信じて、そして人とつながっていきたい」と歌手を目指した。本人にとっても待望のデビュー。「私自身、強い女性になる! という前向きな気持ちで歌っています。この歌で、少しでも元気になったり、笑顔になってくれたらうれしいです」と呼びかける。

 同ドラマの石井浩二プロデューサーは「『ショムニ』が10年ぶりに復活しますが、以前とは会社を取り巻く環境が変化しています。何より女子が元気で強い! 新生『ショムニ2013』も同じです。だからこそ主題歌にも“イマドキ女子”の強さと気高さをポップでカッコ良く表現できる女性アーティストに、新しいアーティストにお任せしたいと思いました」と期待を寄せている。

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