若手芸人の“斬新なネタ作り”による新しい個性発掘を目的に2010年よりスタートした『お笑いハーベスト大賞』(日本音楽事業者協会主催)が今年も開催される。7月6日に東京・新宿明治安田生命ホールで本選(準決勝大会と決勝大会)が行われ、このほど出場者21組が発表された。 今回は、各プロダクションから選抜された総勢67組がエントリー。漫才、コント、ピン芸とジャンルを問わず熱いネタバトルを繰り広げ、3回の予選会を経て精鋭21組が勝ち進んだ。お笑い界のニュースターに名乗りを上げるべく、栄えある大賞を目指す。
2013/06/11